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【ダナン】カジノで無料飲み食い錬金術を実践してみた

people playing poker ダナン
Photo by Javon Swaby on Pexels.com

2024.2月現在、無料のカクテルやタバコのサービスは有料になってました

滞在中のダナンには日系のカジノがある。パスポートを持参して会員カードを作成すると、2回目からはカードだけで入場できる。入場料は無料でドレスコードもなし。友人も帰国して1人残され時間を持て余していたのでカジノへ暇つぶしに連日通ってみた。

お気に入りの「Club SEVEN DRAGON」新しいカジノだ。シェラトン系列のホテルに併設している。そしてこのカジノは豪華ウイスキーやワイン、カクテルが飲み放題。点心やカレー、日清ラ王など日本人にも嬉しい食事も食べ放題

当然ながらプレイすることが前提なので入場だけして飲み食いするってのは駄目。

しかし、特に上限金額とか設定はなさそう。

お試しに毎日飲み食いさせてもらって小遣いゲットの方法を思いついた。

飲み食いメインのカジノプレイ

まず500ドル程入金してプレイする。200でも300でもいいけど少し多めのほうが勝ちやすい。できれば1000ドルとか。

ここはブラックジャックがミニマムベット5ドルからと安いので、適当に賭ける。勝ったらまた5ドルを賭ける。勝ち続ける限りこれを続ける。2連続で負けた場合10ドルを賭ける。また負けたら20ドルを賭ける。次は40ドルと掛け金を増やして一度の勝ちで損金を取り戻す賭け方。有名なマーチンゲール法ってやつです。

※マーチンゲール法だけじゃなくて様々な戦法がネットで調べられるので自分の資金力や好きなゲームにあった方法を探してみてください。

この方法は負けがこむと掛け金が大きくなりすぎる点が難点で資金力と胆力を試される。しかし、今回はデカく勝とうという話じゃない。できるだけ損を出さずに飲み食いをしようという話。

この方法を続けていけば7回位までに1回勝てば元通りになる計算。バカラやルーレットの赤黒とかなら単純に50%弱の勝率。

前にフィリピンで試したときはミニマムベットが10ドルだったので自分では資金力が足りなさすぎたが1万円ほど勝ってすぐ止める小心者プレイで逃げ切った。

この方法を使えば勝ったり負けたりでダラダラ続けることができる。ということは長くプレイできるので酒がガバガバ飲める。ジントニックやピニャコラーダを飲みまくる。都内のホテルで飲めばピニャコラーダなんて1杯2000円くらいはする。途中、水餃子なんかをつまんで腹ごしらえ。

そして、どんなに調子が良くても50ドル位プラスになったらやめて締めのラ王を食べて帰るという作戦だ。実際に3日間程やってみたが負け無しのベロベロの腹いっぱい。更に最終日はイベントをやっていて、ちゃんとした日本の寿司が食べ放題だった。イベントはHPなどで告知してるので要チェック。(その前に一度このルールを破ってしまって100ドル負けてますけど)

マイルールとして引き際は50ドル勝ったときと150ドル負けたとき。カクテルを2000円と計算して10杯ほど飲めば150ドルの負けも許容できると思い込む。楽しんで酒飲んでお会計して帰ったと思えば慰められるはず。今回は負け無しだったが負けるときも当然あるしね。

カジノに詳しくないので、飲食目当てで毎回これをやるのがマナー的にどうなのか?やルール違反なのかは実のところわかりません。やりすぎると出禁とかになんのかな?

出禁は嫌なので「あ〜またあのセコイ日本人来てるぜ」と顔を覚えられる前に撤退するようにします。日を開けて3回までとか。

以上。綺麗なホテルカジノでカクテルと食事を無料で楽しみながらスリルも楽しめて運が良ければお小遣いも稼げるという個人的お気に入りの遊び紹介でした。

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