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【パタヤ】元身ぐるみ剥がされた青年と一文無しクレカ紛失青年とパタヤ歓楽街めぐり

パタヤ 

コロナ禍の前たしか2019年の秋頃だったか、セブ島のドミで一人の青年と同部屋になった。すぐに意気投合して1週間ほど行動をともにして、一緒にマラバスクアなどにも出かけた。

上記記事の身ぐるみ剥がされた青年である。

当時大学生だった彼もなぜか今はタイランドエリートビザ取得者となりパタヤに滞在していた。早速合流して冷えたビールで乾杯して近況を語りあう。

すると一人の通りすがりの日本人と見られる別の若者に声をかけられた。聞いてみるとクレジットカードを紛失してしまい、明日帰国予定なのに現金がないから2000バーツほど貸してほしいとのこと

いや、怪しい、あやしすぎる・・

変なのに絡まれたなと思ったが話だけでも聞いてみようと同席させた。

聞いてみるとただ貸してほしいというのは無理も承知なのでPeypeyやLINE Payなどで送金するから交換にキャッシュを貰えないかとのこと。

それならとSIMカードを日本のものに差し替えてWi-Fi掴んで本人承認して送金などなど設定に付き合ってあげる。(結局はうまく行かなくて日本にいる彼女経由で8000円ほど送金してもらった)

一件落着なんだけど話してみると旅好きで話も面白い好青年だ。特にその後も用事がないらしいので3人でパタヤ歓楽街めぐりに行くことにした。二人の青年はパタヤの夜遊びスポットをほとんど未体験とのこと。そういう若者にこの街の狂った魅力を教えるのは楽しい。驚く顔が目に浮かぶ

パタヤの代表的な夜遊びスポットめぐり

まず一番近場にあったExciteクラブジェントルマンを覗く。

暗がりだったけどかなりレベルの高いスタッフもちらほら。ちょっと驚いた。聞いてみると言い値が部屋代400バーツでチップが1300バーツと以前より値上がりしていた。交渉もできるんだろうけどここにもインフレと円安の余波がと・・

次はソイハニーのマッサージ屋さんを流し見してハニー大浴室MPのひな壇を見学。

そのままセカンドロードからソンテウに乗り込みソイ6の置屋バー通りへ。そこで軽くゲームしながらお酒を嗜む。余談だけどタイでは定番のコンタクト4(4目並べ)でソイ6嬢に3連勝した。分かる人にだけわかる自慢です。ちなみにソイ6嬢の言い値も1300バーツと強気スタートでした。交渉はしてません。

次はビーチロードからまたソンテウへ。ウオーキングストリート

ここで数件のゴーゴーバーを見学だけハシゴする。

店は結構復活してたけど人通りはまだまだでした。全盛期の10分の1位かと。やはり日本人好みを揃えていたのは腐ってもバカラでした。連れ出し料金はは怖くて聞きませんでした。

ここでボルトアプリを使ってLKメトロへ50バーツでした。3人ならソンテウよりこっちかな。

タクシーを待つ間パタヤビーチで海を眺めながら一服。

仕上げに日本ではまず見ることの出来ないKINKのショータイムを3人雁首揃えて鑑賞する

久々見たけど圧巻ですね。

ほとんどお金をかけずに駆け足だったけど主だったポイント見学ツアーは幕引きとなる。

若者二人はとても喜んでくれて満足気に各々帰路についた。

まとめ

三人とも日本人男性ということと旅好きということしか共痛点がなかったがトラブルを介して知り合い、束の間だけど楽しい夜を過ごせました。

一人だと日が暮れて出かけることがまずない生活なのでいい刺激にもなったし、喜んでくれたようで良かったです。いい大人が若者に何教えてんだよって意見もあるでしょうが、 まあパタヤですから

近く、また3人で集まって次はゆっくりと街を楽しむ日を楽しみに眠りにつきました。

おわり

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