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【香港空港から重慶大厦へGO!】簡単!オクトパスカードを作って空港からチョンキンマンションへ行き方

香港・マカオ

知る人ぞ知る沢木耕太郎著「深夜特急」の最初の舞台となる香港へ初めて上陸した。(空港は何度か利用済)小説を読んでから一度は訪れてみたかった憧れの場所

小説の舞台となった時代とは大きく変わってしまったけど、最初の宿泊地は「重慶大厦」と決めていた。初めての国や街はいつまで経っても軽い緊張を覚える。そしてチェックインが無事終わると緊張が安心に変わり、ワクワクが訪れるのが旅の魅力。

結論から言うと「余裕」で到着してしまった。沢木氏の頃とは時代も違う。当たり前といえばそうなんだけど、ご報告します。

今回利用したのは「香港エクスプレス」荷物上限は2個で合計7キロとなっていたけど重量は量りませんでした。足元の広い非常口の座席でのんびり快適なフライト。

空港へ降り立つと流れについていく。電車に乗ってターミナルを移動する。

皆に着いていくだけです。入国カードを機内で貰えなかったから廃止になったのかと勝手に思ってたら入国審査の前で記入しなければいけないみたい。

無事入国後はとりあえず「両替」香港の空港は両率が良いとネットで書いてあったけど重慶大厦の中に比べるとかなり悪いです。仕方無しにいくらか両替する。

次は交通系カードの「オクトパスカード」を作る。短期滞在なので別に不要といえばそうなんだけど、何事も経験です。

エアポートエクスプレスのチケット売り場でオクトパスカードも購入できます。自販機でも売ってるみたいだけど初めてだったので対面で購入。50香港ドルがデポジットで最低100香港ドル入金。とても簡単。もちろん余れば空港や各駅で換金してくれます。

とりあえず200香港ドル渡して作りました。その後は重慶大厦へ向かうバスが出口すぐのターミナルから出ているので向かうだけ。

わかりやすい看板が出ているので従って進む

出口を出て右手に進むとバスターミナル

乗車位置を確認して「A21」のバス停へ向かうと間もなくやってきた。

前から乗り込んで先ほど作成したオクトパスカードをタッチして終わり。34.6香港ドル。

乗ったところでの精算らしいので降りるときはそのまま真ん中の出口から下車するだけ。簡単すぎる。(関西空港行きJR大和路快速みたいに空港直通は前4両切り離しとか意味不明の電車のほうが日本人でもよっぽど難しい)

2階建てのバスなので1階に荷物置き場があります。

注意点としてはGPSが結構狂うので頼りすぎは厳禁。次の停車場をしっかりと確認する(漢字だからわかりやすい)下車ブザーは座席の上天井にあります。皆、前の駅を過ぎたらすぐに降りる準備をしてました。早めの準備推奨です。中間道って駅降りたらすぐ目的地

拍子抜けするくらいにあっさりと到着した。なんか洗練された大都会でぱっと見は日本の町並みとあんまり変わらない印象だけど、憧れのここを根城に数日街探索してみようと思います。重慶大厦へ初めて向かう方はご参考にどうぞ。

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