タイトルをできるだけ要約しようと頑張ったけど、伝えたい情報が散らかってて題名が長ったらしくなってしまった
ついに5泊のギリシャ旅行を終えてジョージア・バトゥミの部屋に帰る日が来た。
アテネ・シンタグマ広場からアテネ空港へ
アテネ中心地のシンタグマ広場から空港行きX95番のバスでアテネ空港へ向かう。チケットは地下鉄の駅などでも買えるみたいだけど乗り場前のチケット売り場で購入しました
5.5€(約900円)このチケット売り場の場所がGoogleマップに乗ってなかったので貼っておきます

この辺りにあります
目の前に停車しているバスに乗ってチケットをタッチするだけ。降りるときのタッチは不要

約40分くらいで空港着。簡単
ウィズエアーは事前オンラインチェックインが必須
航空券は予約済み。来るときにウィズエアーのオンラインチェックインを忘れて片道航空券より高い罰金を払った反省を活かして帰路はアプリをダウンロードして事前チェックイン完了
ちゃんと調べてなくてオンラインチェックインせずに空港へ来たらウィズエアー追加で7000円も取られる羽目に…
— ビーチライフ🌴世界のビーチで沈没生活 (@beach_life40s) May 16, 2025
航空券より高いってなに?
まだまだ勉強が足りないな
事前にオンライン専用アプリチェックインで発行したチケットのスクショがあるので、もしかしたら預入荷物がなければそのままエアサイドへはいれるかも知れないけど、一応国際線だしカウンターに並ぶ


結局多分並ばなくても良かったかも・・搭乗口の案内だけ口頭で教えてくれて他は特に何のチェックも無く終わった
搭乗口「C」のエリアまで何も考えず歩いていくとプライオリティパスラウンジが見えてきた。ここまで荷物検査だけで出国手続きなし。「タイみたいに自動出国ゲートなのかな?」とも思ったけど、お腹が空いていたのでひとまずラウンジに
アテネ空港プライオリティパスラウンジ「Goldair Handling Lounge」

食事は簡単なサラダやサンドイッチ、トマトソースハンバーグやライスなど。腹を満たすだけなら十分なラインナップです


ワインの種類がとても多かった。写真以外にもコールドカウンターにずらりと並んでました。
ビール、ソフトドリンクは勿論のこと業務用のエスプレッソマシンも完備されてました。

朝から何も食べずに来たので、しっかりと栄養補給とアルコール補充

期待してなかった分嬉しい充実度のラウンジでした
ウィズエアーの厳しい荷物チェック
ここの空港は面白い造りで、飛行機の搭乗口の前に出国手続きがある。よく考えたらこの方が乗客が分散されて混まなくていいかも。
しかし、ギリギリ到着だと万が一ここが混雑すると間に合わない可能性があるので早め行動をおすすめします(LCCそういうところ容赦ないしね)

そして、搭乗口の前で厳しめの重量制限チェックが行われていた
色んな人がポケットに荷物を詰め込んだり、1つにまとめたり、係員に文句を行ったり、女性の中には男性係員に色目を使ったりと苦戦してました。ウィズエアーは安い分色々と面倒くさい

普段なら緊張の瞬間だけど今回、荷物は部屋に置きっぱなしで着替えだけをもっての旅行なので難なくスルーして帰路に着けました。
順調なフライト約3時間でジョージア・クタイシ空港へ到着。
ここからバスで直接バトゥミへ帰る方法と、クタイシで一泊して100円鉄道で帰る方法がある。
もちろん、100円鉄道利用します

クタイシ空港からバトゥミやトビリシのバスも出てるみたいだけど値段は調べきれなかった。下の写真がトビリシ行きの長距離バス。空港目の前に停まってました

一応聞いてみたらタクシーの運転手はバトゥミまで最初150ラリ(約7900円)で始まって、最後は50ラリ(約2600円)にまで勝手に値下げしてました。140kmの距離タクシーで2600円ってのも激安だけど今回はそのままシャトルバスでクタイシ市内へ

このバスが最近就航された市内〜空港のシャトルバス。5ラリ(約260円)時刻表は下記参照
空港を出て右斜め前辺りが停留所。小さい空港なのですぐに見つけることが出来ます

出発まで車内で30分ほど待ってから出発

30分走ってクタイシ市内で下車後、車内からネットで予約した800円/1泊の宿へ向かって、翌朝以前と同じルートでバトゥミへ帰還しました。
駅近で鉄道利用の方は使い勝手が良い良宿だったので次回記事でご紹介します
なんか、この間まで「この部屋も飽きてきたな〜」と思っていたバトゥミの部屋に帰ると「やっぱ家が一番落ち着くな〜」って旅行から帰ってきて子供の頃に親がよく言う元も子もない気分がわかる気がしました。
とにかく、無事アテネ旅行から帰ってこれてホッとしてます。少し疲れたけど行って良かった。パルテノン神殿を無料で観光した思い出は一生忘れないと思います(同部屋になった言葉の通じないフランス女子とランチへ行ったり、別れの日になんだかスピってる手紙をもらったりってのが一番の思い出だったけど・・)とにかく楽しかった

宿で知り合ったフランス人女子が英語で沢山話しかけてくれてるのに、全然聞き取れなくて自分の英語力にショックを受けてたら、その後輪に入ってきたアメリカ人も彼女の英語を聞き取れてなかったので安心した
— ビーチライフ🌴世界のビーチで沈没生活 (@beach_life40s) May 21, 2025
ご参考に