ジョージアのバトゥミからトルコのイスタンブールにやってきた。有名観光地の旧市街なので、宿までの道中にレストランなどの客引きに声をかけられる。
そういうのが「ウザい」と思う方も多いが、ジョージアの旧社会主義国特有の愛想の無い(人は悪くないんだけどね)空気感を2ヶ月体験した後の若干腹黒い笑顔の商売人達のしつこいそれがとても心地よい
ジョージアからトルコに移動してきたけど、例えボッタクリだろうが詐欺師だろうが満面の笑顔で接してくれる明るさにおのずとテンションが上がる
— ビーチライフ🌴世界のビーチで沈没生活 (@beach_life40s) May 30, 2025
やっぱり旧社会主義の無骨な雰囲気あんまり馴染めなかったかも…
改めて「笑顔」って大切って思った

軽く歩いた感じ、街並みはそれほどヨーロッパって感じでもない。良い意味で雑多。新市街はもっと洗練されてるのかも知れないけど深い歴史と垢抜けない感じは嫌いじゃない
石畳の隙間には、これでもかとタバコの吸い殻。まぁ綺麗と言われている日本でも大阪の歓楽街では、よく見ると植え込みに沢山吸い殻捨ててあります。
特に目指したわけじゃないけどブラブラと歩いているとブルーモスクにたどり着いた(街中似たようなブルーモスクだらけだけど)
いや、目に入った途端「うわ、すご」って思わず声出ました
スルタンアフメト・モスク(トルコ語: Sultan Ahmet Camii)は、トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ[1]。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された[2]。設計はメフメト・アー。「世界で最も美しいモスク」と評される[3]。
Wikipedia

内部の装飾や荘厳な雰囲気も初トルコのモスクとしては感嘆の一言。これが無料ってのも凄い

周辺はアジア系の団体観光客が多い。ジョージアでは見られなかった東アジア人でも浮かない人種の坩堝の安心感たるや・・
帰り道、この2ヶ月間壊れた靴で旅を続けていたので、やたらと靴屋さんが多いエリアを物色。
長らく旅をしていると、靴やバックパックが壊れることもある。昔は現地で修理店に出したり買い替えたりしてたけど、今は何でも自分で直す。裁縫道具も持ち歩いてる pic.twitter.com/9KSHItHUXR
— ビーチライフ🌴世界のビーチで沈没生活 (@beach_life40s) May 4, 2025
おそらくコピー品のスニーカーが並ぶ店に入ったけど、誰も店員が声をかけてこないから「意外に商売気がないな〜」って思ってたら


「ここは問屋で1ケース単位じゃないと売らないよ」ってお兄さんが優しく教えてくれた。
コピー品の問屋さんなんて始めて入った。初めての街は色々と刺激的で新鮮
後は地元の格安スーパーなどを視察

全体的に日本の格安スーパーと同じくらいの価格帯。キッチンがあれば予算的には楽勝で長期滞在できそう

本格的な観光は次の日からと予定していたので他の場所には足を運ばなかったけど、ブラブラと街歩きを坂の多い旧市街で約2万歩も歩いてしまった・・
移動と街歩きで疲れて、その日は21時前に就寝したので、朝4時に目覚めてしまってやること無いのでこれ書いてます・・おじいちゃんです
それでは、イスタンブール2日目の朝食に出かけます。また次回
雰囲気だけでもショート動画でどうぞ