サパでの快適な避暑地滞在を一度終わりにして、ハノイに帰ることになった。
帰りのバスは、事前に宿のレセプションで予約済。片道300k₫(約1800円)来る時より少し高いが今回はホテルまでバンでお迎えが来てくれた。小雨だったので助かる。
チケットはネットや代理店で直接買えるけど、宿で予約してもらったほうが迎えが来るまで何かあったときにすぐ相談できるので安心できる。サパの様な観光地で手配してくれない宿は無いと思います。価格が同程度場合なら推奨です
行き方▼
他のお客を順番に拾って市場の前の待合ロビーで一旦降りる。なんとこのロビーにはラウンジが付いていた。ソフトドリンクや軽食がフリー。これは予想外でちょっと嬉しい。
ラウンジがあるなんて知らなかったので、がっつり朝飯食べてきちゃった。知ってたら朝抜いてきたのに・・
ここでトイレも済ませておくと良い。(トイレ、紙有料18円)
コーヒーを飲みながら少し待つと呼び出しがかかる。予約表QRコードの確認後、バス乗車。
バス会社名は「FUTA」って会社。ベトナムでは最大手みたい。ちなみに下記写真の19006776ってのが車内Wi-Fiパスワードとなっている
夜行で乗ってきたバスの折り返し便のようで、車内の清掃が終わってない状態で空いてる席に通される。
来たときのバスにはなかった、水、テレビ、そしてWi-Fiが完備されていた。もちろんUSB給電もあり。
長距離バスにおいてフラットシートと給電とWi-Fiがあれば無敵である
車内ガラガラのまま出発、途中ラオカイで更にお客さんを乗せて給油。
カーテンを閉めると、なんちゃって個室みたい。車窓を眺めながらのんびり移動です。統一鉄道の寝台よりプライベート感あります。これなら夜行でも楽ちんかも
快適に帰路を走りながらWi-Fiがあるので、走行中のバスの中でブログ書いてます。
到着はハノイ旧市街の近くだったので、そこから宿まで歩きました。簡単です。
今日はハノイで一泊して、多分例のハノイの先輩と食事。
明日からは国内線で移動。いつものニャチャンで他の友人と合流する。
ずっと一人で旅を続けてきたけど、最近は各都市に友人も増え、国境を越えて会いに来てくれる時もある。
一人飲みも好きだけど、やっぱりレストランでの食事や酒宴は複数人の方が断然楽しい
ありがたいことです。
その後は、ニャチャン経由で「避暑地ダラット」へ向かう予定です
もうサパ滞在で身体が「最高気温24度」の世界を覚えてしまったので、今後日本が夏の間はビーチライフを避暑地生活に変えるかもしれません
山から海へ、そしてまた山へ。移動も旅の醍醐味です。では