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ベトナム【ニャチャンからダラットへ】リムジンバスでドアtoドアで移動する。おすすめの行き方

ダラット

ハノイ〜サパ〜ニャチャンと経由して、今回の夏旅の本命「避暑地ダラット」へ向かう事にした。

色んなネット予約サイトが便利だけど、(12GOなど)一番簡単なのは宿の人に予約して貰う、これに限る。ネット予約の場合バスターミナル迄自力で向かう必要がある場合や送迎を現地語で電話予約しなければいけない場合などがあるが、宿でお願いすれば全部すっとばせる。値段が変わらないなら宿予約一択である。

ニャチャンのアパートのオーナーとZaloを交換して、翻訳を使って予約代行をお願いした。

ニャチャンからダラット迄のVIPリムジンバスが片道230k₫(約1500円)
すぐに予約表を送ってくれた。今回は友人と2人分。


8:30出発となってるが、宿ピックアップはその45分前(要確認)


車内は乗員9名のミニバン。乗ったことないけど芸能人が使うロケバスとかこんな感じなのかな?


順番に市内で客を拾って、丁度8:30にニャチャンのバスターミナルへ到着。ここでも人を乗せて定刻通りに街を出てダラットへ出発。

リクライニングを全開に倒してビジネスクラス気分で(これも乗ったことないけど…)グイグイと山道を駆け上がっていく。

電動リクライニングのボタンとUSB給電あり

丁度半分を過ぎたタイミングでトイレ休憩。標高1000メートル付近。もう既に涼しい。ミニバンだと大型バスと違って緊急に尿意を催しても、停まってくれるから安心。(野原トイレだけど)


道中は道の悪い所があって上下に揺れるので乗り物酔いをする方は薬を飲んでおく事をおすすめします。

およそ3時間位でダラットの街へ到着したのだけど、ここでちょっとしたトラブル。他の客は皆ホテルの前まで送ってくれていたので、住所を見せて座っていると、自分が最後の客。少し北側の宿だったので最後かなと思ったら、南側の離れたバスターミナルで降りろと言われる。

他の客はホテルまで言ったのに、なぜ自分だけバスターミナルなんだ!と強めに言ってみたり翻訳を見せたりするが何を言っても無駄だった。未だに理由がわからないけど、まぁこんなこともあります。

諦めてバスターミナルからグラブバイクを呼んで150円で宿までたどり着きました。

さぁ、日本は灼熱地獄の中ですが最高気温23度のこの地で避暑沈没開始です

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