例のごとく早起きし過ぎでフライトは朝8時55分なのに、まだ日の出前に宿を飛び出し天神の宿から福岡空港へ向かった。
イルミネーションにクリスマスソングが流れる地下街を歩いて空港線の地下鉄に乗り込む。クリスマスなど独り身の中年にはなんの意味もない
何と言っても福岡は市内から空港へのアクセスが良すぎる。北摂出身としては大阪も伊丹から国際線バンバン飛ばしてほしい。関空も成田も遠すぎる…
あっという間に福岡空港へ到着するも、国際線は連絡バスに乗るらしい。
以前国際線でトランジット強行博多ラーメンをしたことがあるがバスとか乗った記憶がない。駅から国際線ターミナルまで15分くらいはかかるのでお気をつけください。
ベトジェットエアのチェックインはそれ程混んでなく、座席も選ばせてくれた。
ラウンジ福岡
イミグレを抜けて12月からプライオリティパスで使用できるようになった「ラウンジ福岡」へ向かう。制限区域を左へ向かってすぐです。小さい空港なのでわかりやすい
朝ご飯だけと思って入ると、食事よりお酒をどうぞってラインナップ。ラウンジ内は空いてました。
腹にたまる食事はカレーくらい。アンチョビのキャベツ和えとかワイン用じゃん。ビールも生ビールが一番搾りとスタウトが揃う。自動で注いでくれるサーバーが並んでます
食事より酒飲みに嬉しいラウンジ。
ベトジェットは定刻10分遅れで出発してガラガラの機内を3席独占で寝そべってたら到着。無料で座席が選べた理由がわかりました。あんまりハノイ線人気ないのかな?大阪からも片道13,000円位で飛んでるし
初ハノイ到着
空港からは86番バスで250円ほどで旧市街へ。このバスは乗客皆観光客(いろんなサイトで紹介されているので詳しくは割愛します。ハノイ空港からバスで旧市街とかググってみてください簡単です)
ローカルバスを使えば100円くらいでも行けるらしいけど、時間もかかるし料金誤差範囲なのでこちらのほうがわかりやすいと思います。
とりあえず空腹だったので到着してすぐに食べたブンボーフエが旨すぎた。牛肉のピリ辛スープ米粉麺。約300円
歳と共にベトナム料理の味付けが合うようになってくる。辛すぎたり脂っこいのより野菜たっぷりあっさりスープがアル中の荒れた胃に染み渡ります。まぁタイ飯もマレー料理も美味しいからどこが一番とかは決められないんだけど
まとめ
しかし12月のハノイの気候が最高すぎる。16度〜25度
寒くもなく暑くもないベストな気温。朝晩以外は夏服でも平気です。(冬服持ってないので終始夏服だけど)現地でも長袖やパーカー調達できます。街中ノースフェイクばっかり売ってます。
ホント気候って大切
とりあえず数日ハノイでゴロゴロしてみます