ブログで綴った通り2月にプーケットから始まった旅も、プーケットタウン、ピピ島、クラビタウン、バンコク、ベトナム・ダナン、パタヤ、最後にチェンマイで5月に一時帰国となりました（ブログアップ日時と実際は1ヶ月ほどラグがあります）
狙い通り極寒の日本を脱出して、快適な海風のダナン、灼熱のタイソンクラーン祭り経由で日本のベストシーズンに戻ってきた。
自分で言っちゃうけど「季節を選べる男」ってワード力強すぎって思う。節約旅ですけどね。
2ヶ月ほどキャンプやゴルフや和食を堪能したら、早速次の旅に出かける予定。すでにチケットも手配済。
まずは6月末に沖縄から。沖縄は梅雨明けのタイミングでベストシーズンに入る（暑いけどね）慶良間あたりで潜ってから本島中部と宮古島に友人がいるのでどちらかを訪ねたいと思っている。っても選んだ理由はチケット激安ってのが大きかった。
セールで片道2500円。手数料入れて約3000円というバスみたいな値段。まいどおおきにピーチに感謝です。
コロナ中は散々お世話になった沖縄だけど今回は10日程の滞在にして、次は香港に行こうと思う。
以前に香港でのトランジットで半日時間が空いたので空港から直接「マカオ」に行こうとチケットカウンターへ行ったら、乗り継ぎ時間が短すぎるので発券不可って言われて、不貞腐れて一晩ラウンジで過ごした思い出の香港空港。結局香港にもマカオにも入国できなかったので再チャレンジ。物価がやすいエリアでは無いので短期滞在になるけど、昨今の感じだと完全に中国色に染まる前に（もう遅いかな？）深夜特急の重慶大厦とか香港島へのフェリーとか聖地巡礼だけでもしておきたいと思ってます。
沖縄から直行で約13000円位。この路線の相場がわからないけど多分お得だと思う
とりあえず現時点で決まってるのはこのエアチケットだけ。次の行き先も宿泊先も未定だけど、とりあえず香港辺りまで行ってしまえばそこからフィリピンだろうがタイだろうが1万円位でどこにでも気軽に飛べるはず。とりあえずフィリピンのボラカイ島が第一候補。(後日香港からマニラ行きのチケット（片道約8000円）も予約。ボラカイでのんびりした後は、そこからコタキナバルが（片道約4000円）で飛んでるみたいなので行ってみようと思ってます）
残り数週間の日本滞在なんてあっという間。サイゼリヤのラムステーキとマグナムワインを堪能しながら次を楽しみに待とうと思います。
しばし、それまで海外放浪ブログは休憩となりますが引き続きお付き合いお願いいたします。
