冬の到来を告げる日本から、既に冬本番の韓国へ無意味に移動する。特に用事はないが数日間だけ初めての韓国釜山でグルメ三昧を堪能して、南国ベトナムダナンへ向かう予定。越冬旅の始まりである
いつも通り関空へ向かうが、今回のフライトはチェジュ航空。ターミナル2の国際線。コロナ中はここ関空T2から沖縄にピーチで幾度となく通ったが国際線はずっと閉鎖されていたエリア。あの廃墟だったエリアから飛べるのは、なんだか嬉しい。
チェジュ航空の関空〜韓国便は事前にオンラインチェックインをスマホで済ませておくと、そのままスルーでエアサイドまで入ることができる。座席指定も無料でできました。手荷物も15kgってなってるし使い勝手は良い
もちろんキオスクでのチェックインも可能
予定通りに機内へと乗り込む。当たり前だけど機内は韓国人だらけ。韓流ドラマで耳にしていた飛び交うネイティブな韓国語が気分を盛り上げる
フライトって行っても1時間半。飛んだと思ってスマホでダウンロードした動画見てたらあっという間に到着した。沖縄より近い
釜山・金海空港からチャガルチ駅までの電車での行き方
今回の宿はチャガルチ駅近く。事前に予習した通りに電車で向かう
空港を出て道を渡ったら右手に歩いて向かう。
空港駅を入ると目の前に両替所。ここで必要分を両替する(空港内よりレートが良いらしいです)1万円が90000₩だった。
両替が終わったらお向かいのコンビニで韓国の交通系カードを購入する
レジで「Tマネーカードジュセヨ」でOK。多分英語でもいけます。カード代が4000₩(約430円)で余分に10000₩(約1080円)チャージしてもらう。簡単です。一応レシートをもらって明細を確認する(言わないとくれない)
キャラクターなどのデザインも色々選べるみたいなんだけど、おじさんはこれでいい。
ナビアプリはGoogleマップでもいいんだけど、韓国では精度がイマイチらしいので、NAVERマップってのを事前に入れておいた。電車の乗り換えもわかりやすく日本語表記だし、乗り換え駅の1駅前になると「あと1駅で乗り換えです」って通知で教えてくれる。
駅構内各地には日本語での案内も多数。乗り換え主要駅では日本語でのアナウンスもあり助かります。(券売機も日本語切り替えあります)
2回の乗り換えだったけど、ナビを参照にすれば東京や大阪で地下鉄を使える方なら特に問題はないと思います。普段電車に乗らない方は上り下りの路線だけ気をつければ良いかと思います。
約50分ほどで目的地チャガルチ駅へ到着
徒歩圏内の宿にチェックインして、まず屋台で晩酌したいと思います。ご参考に