パタヤ~ホワヒンフェリーで
パタヤからホワヒンへフェリーで渡ったので簡単にレポートします。
出発はpiresouthpattayaから。
チケットは念のため下見もかねて前日に購入した。
ウオーキングストリートの入り口までソンテウで向かい、そこで一度下車。
ウオーキングストリートを徒歩で少し進み直進するソンテウに乗り換え。
(ストリート内のソンテウは昼間だけなので注意が必要)
そのままビーチロードから埠頭まで直進するソンテウもあるらしいが見当たらなかったので不明。
港の目の前で下車。合計20バーツ。
チケット売り場
港の建物2階でチケットを購入。
パスポートの提示を求められたので持参すべし。
エコノミーで1250バーツ。
AM10:00出航。
一時間前に来るように言われたので向かったが実際に乗船したのは15分前位。念のための時間設定でチケットがあれば特にチェックインとかはありません。
埠頭入口
ここから中に入って、まっすぐ進む。
船着き場の指定はC乗り場。
お
ラン島などに向かう軽装の観光客をかき分けて
まっすぐ歩いていけばすぐにわかります。
入り口ではセキュリティーチェックとチケット・パスポートの提示。
特に混雑もなくスムーズに乗船。
一日一便なので乗り遅れないように前日にチケット購入、一時間前に到着と万全の準備で挑んだが
船内はガラガラ。
湾内のためか、気候が良かったのか船は全く揺れずに酔い止めなども必要なしの快適な航路。
エアコンも聞いているので船外を眺めながらうとうとしてると2時間ほどで到着。
到着した船着き場はここ。
遠くから眺めるパタヤの街並みは高層ホテルが立ち並ぶ大都会のように見える。
値段は少々高くつくが雑踏と快楽の町パタヤと閑静な保養地ホワヒンという全く毛色の違う街を短い時間で移動でき、
両方の違ったタイを体験できるのは旅行者にとっては使い勝手がいいのではないかと感じた。
個人的に使うことはもうないと思うが、短期旅行ならありです。
フェリーを降りるとタクシーが待ち構える。
出口付近でタクシーが客待ち・呼び込みをしている。
タクシーってもトゥクトゥク的なもので、他に交通手段がないのでホテルなどへはこれに乗るしかない。
当然ぼったくり価格を提示してきます。そもそもメータータクシーなど皆無なので。
頑張って価格交渉してください。
宿泊ホテルなどでは送迎もあるようなので事前予約をお勧めします。
今回はホワヒンタウンとは反対側の南側リゾートへ向かったのでここから距離約30キロ・乗車時間30分くらいの距離で
500バーツで移動。
初めの言い値は750バーツ。
パタヤでソンテウ暮らしをしていると異常に高く感じる。
この価格、相場からして高いのかどうかは、わかりませんがご参考にどうぞ。
市街までだともっと近いので300バーツくらいでいくのかと思いますが、未体験なので不明。
ホワヒンのリゾートへフェリーで移動。
こんな金持ち風旅行もこれが最後になるかもしれないので、楽しもうと思います。