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【ハノイ】日本人街「リンラン通り」で飲み歩きのはずが…

illuminated neon signs of cafe apartment building in ho chi minh city at night ハノイ
Photo by Nguyen Phuong on Pexels.com

※ごめんなさい。今回リンラン通りの店舗や夜遊び情報はありませんので、検索で来られた方はそっ閉じ推奨します

アル中キャバ好き日本男児としては初ハノイで外せないのが日本人街「リンラン通り」バンコクならタニヤ辺りが有名

ほぼ下調べなしで旧市街からグラブバイクで(約130円15分)向かってみた。時間が早かったので、界隈では有名な日系ホテル「東屋ホテル」のサウナ(900円)に入って、身も心も整わせて準備万端。小さい露天風呂だったけどサウナと水風呂は良かった。ほぼ貸し切りでした

サウナを出て徒歩でリンラン通りを南下。アイドリングを兼ねて交差点のビアホイで水分補給。生ビール60円を3杯流し込んでいざ向かう。

8時頃からポツポツと客引き女子達が店頭に出始める。情報がないのでホーチミンのレタントンのイメージで散策する。それに比べれば思ったより閑散としてるが、それも街の色。

とりあえず料金のリサーチを始める。全部回ったわけじゃないし、閉まっている店もちらほら。しかし、多くの店がひとり淋しいオジをカウンターで癒やし、泥酔させてくれる格安飲み放題プラン設定がない。(数件あったのはあったけど店がイマイチ)

多くの店がカウンターに座るだけでチャージ1500円。そこから安くない酒を一杯ずつ注文する。更にレディードリンクやら指名料やらサービス料やらTAXなどなどが加算される。

もし飲み放題希望なら個室でコミコミ1万円オーバー設定。いや油断すると2万は越える感じ。

うーんなんか日本より割高な気がする。日本でも1時間4000円とかザラだし(どの店も皆日本語は流暢です)

マラテの総額2時間5000円やタニヤの1時間3000円のそれに比べてしまうと二の足を踏む値段。生ビールが60円の国なのに…

たまたまだと思うけどそんなに良さそうな娘も見つけられなかった

こちとらスケベ心よりも節約でセロトニンが出るタイプ。

わざわざバイタクで向かって身を清めたのに「戦略的撤退」を選択ということで初リンラン通りは戦うことなく敗走となった。三十六計なんとやらだ。

知らない初めての場所なので何とも判断しかねるけど、今回は肌感が合わなかったということで。

福岡や沖縄のシングルチャージ制度もそうだけど、もっと独り身に優しくしてほしい。向こうからしたらそんな貧乏客お呼びじゃないんだろうけど…

うん、昔居酒屋をやってたからわかるんだよ

一人客より団体客

席予約より宴会予約

年末年始は飲み放題でウーロンハイ辺りを飲んでもらって仕込みが簡単で原価の安い白菜だらけの鍋でも皆で突いてもらって、2時間ジャストでお会計ってのが一番嬉しいって…

やっぱり一人はキッチン付きコンドで部屋飲みがベストなのかな~

誰かボッチ集めてKTV個室貸切コミュニティ作ってください

風呂入ってビアホイ行って帰ってきただけの初リンラン通りでした(何枚か写真も撮ったんだけど、何故か保存されてないっていう…何なんだろ)

おわり

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