完全に沈没モードに入り、買い出し以外は全く部屋から出ない生活を送っている。ジョージアに入った4月上旬は、まだ気温も低い日や雨の日も多くてウインドブレーカーなどの上着が必須だった。
5月も中旬に入る頃から、バトゥミでは毎日晴天が続きポカポカ陽気になってきた。
折角、良い季節に海辺に滞在しているので運動不足解消も兼ねて、できるだけ散歩に出かけるようにしている。
朝起きて、日本から持参したドリップ式のインスタントコーヒーを入れてテラスからその日の天気を確認する(なんかの海外ドラマでインスタントコーヒーは環太平洋産が一番美味いって言ってたが、そのとおりだと思う)

あてもなくヘッドホンを装着して、適当な音楽を聞きながら海辺をただブラブラと歩いていく

対岸にはバトゥミの奇抜な建物を望むことができる。薄目で見るとパタヤやダナンに見えなくもない

ぽかぽか陽気といってもまだ肌寒い季節なのに、海岸ではチラホラと水着の地元民だかロシア人だかの姿が散見される。
ちょっと日本ではありえない風景。体の作りが根本的に違うんだな
天気が良いのは分かるけど最高気温20℃でその格好で海水浴は早すぎませんか? pic.twitter.com/nLZcMGVkqo
— ビーチライフ🌴世界のビーチで沈没生活 (@beach_life40s) May 9, 2025
ついでに無料の公共ジムで筋トレもする
そしてここからが醍醐味
マヒンジャウリの駅前にビールだけ売ってる屋台が常設している
そこでビールを注文


これがバトゥミエリアローカル価格、2ラリ(約100円)
経験上、外で飲む生ビール価格としてはベトナム、カンボジアに次ぐ低価格
そう考えるとタイのビールって、もうこれらの国どころか日本より高い気がする
もちろん100円でもクレジットカード使えます。容器を持参すれば量り売りにも対応してる

まったく運動した意味を台無しにする、海辺に戻って軽く一杯の絵

ワインの安さも去ることながらビールも激安。まさに酒飲み天国ですね
部屋に帰ったら、youtubeやNetflix鑑賞。スマホアプリでゲーム、夕飯の支度、軽く昼寝って感じ
特に代わり映えのしない日常を送っているのでブログのネタもなく、ダラダラ怠惰に過ごすマヒンジャウリでの沈没生活の一コマでした
おわり