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タイ【サムイ島からスラタニーへフェリーとバスで移動】迷わない快適な船&バス旅術‼️

サムイ島

約半月のサムイ島タリンガム沈没生活を終えて、一路バンコクへ向かおうと思ったが、折角南部まで足を伸ばしたので、スラタニーを経由地として数日滞在することにした。

当然、急ぐ旅路ではないので初めての街で寄り道

サムイ島にもGrabやBoltが運行しているが、Boltではバイクタクシーは手配できなかった。Grabはバイクタクシー手配可能です。これ一人旅ではとても大切

全体的に設定運賃は高い。ざっくりバンコクやパタヤなどの倍額以上の設定。ソンテウも走っているが定期周遊ってわけじゃないので旅行者にはハードルが高いし、タリンガムエリアには周遊してないと思う(チャウエンなどのメインビーチは港から往復運行してます)

タリンガムからナトーン港まで140バーツ(約620円)来るときは流しのバイクと交渉して180バーツ(約800円)だったのでやっぱりGrabのほうが断然お得

何故かサービス精神なのかバイクの運転手が海沿いを走ってくれた。とても快適なサムイ島滞在だったので景色を見ると後ろ髪を引かれる思いだ

チケットの予約は事前に12GOを使ってカード決済。スラタニーのオールドタウンまで約400バーツ(約1800円)

最初にバイクタクシーで向かうのは港じゃなくて今回使ったPHANTIP(パンティップ)って旅行会社のオフィス。予約後に送られてくるメールにも出向1時間前までにオフィスに行くようにと指示があるので見逃さないように

ここでチケットを受け取る

船着き場や到着港のドンサック港で降りてからのバス乗り場など写真付きで説明してくれる

以前カオサンからパンガン島へ行ったときに使ったロンプラヤーって有名な船会社の船着き場とは場所が違うので注意

パンティップトラベルのオフィスからは徒歩で5分くらい。できれば港にチケットオフィス作ってくれたら嬉しいんだけどって皆思ってるはず・・

港の入口には簡単なお土産やツアーデスクがあり、不安ならここで聞けば何でも教えてくれる。何故か警備員の腰には拳銃が刺さっていて、ちょっと怖かった。スマホの充電も出来ます

出航時間の30分ほど前に指定されたターミナルへ移動。説明では3番って書いてあったけど1番と2番しかない。聞いてみると2番は車両専用乗り場で、乗客は1番へとのこと。

チケットQRコードをかざして待合室で待機

ほぼ定刻通りに乗船開始

エアコンが効いている船内の席をまず確保する。時間ギリギリだと横並びの席は無くなるので、複数人で利用する方は早めの乗船をオススメします

気候が良い季節だったのでエアコン席ではなく、スカイデッキのベンチでも景色を見ながら快適に過ごすことが出来た。やっぱり船旅はこっちのほうがテンション上がる。約1時間の航路

ドンサック港へ到着したら下船して真っすぐ歩いていくと、事前に説明されていたB2バス乗り場の案内が見えてくるのでトイレなどを済ませてから向かう

バスはスラタニーシティ経由スラタニー空港行きとプーケット行き、バンコク行きと別れているが表示はまったくない。攻略するにはとにかく「聞く」しかない。

かなりの欧米人客がプーケット行きと間違ってスラタニー行きのバスに乗り込んでいた。

車内はエアコンが効いて、リクライニングもかなり倒れるので快適。出発前に検札があるので間違ったバスに乗った場合は教えてくれます

バスは1時間ちょっとでスラタニーのパンティップオフィス前で下車。他の人はここから多分駅と空港へ向かう。

これまで本当に「何も無い」サムイのタリンガムビーチ沿いにいたので、色んなお店が並んでるだけで大都会に見えてくるから不思議(望んで滞在したんだけどね)

初めてのスラタニー訪問。なんとなくゴールドショップや中国語の看板が多くチャイナタウンって雰囲気

とりあえず、特に用事はないけど3泊ほど滞在してから鉄道で直接バンコクへ向かって初春の日本へ一時帰国するか、チュムポーンやホワヒンに寄り道するかゆっくり考えたいと思います。

度々、スタッフに道を訪ねる作業が必要だったけどトラブル無くスムーズに移動できました。ご参考に

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