イスタンブールに友人がやってきたので、普段一人では行くことがないであろうキラキラスポット「ギョレメ・カッパドキア」へ観光に向かうことにした。
カッパドキアと言えば奇岩や洞窟ホテル、そして気球で有名な世界一周中の陽キャ御用達のエリアだが、おっさん2人でも気負うこと無く夜行バスで行ってきました
バス予約は予約サイト12GOを使ってネット予約
バス会社はMETROって会社

出発のバス乗り場はここ
電車でも行けるけど今回は2人なのでUberを使ってタクシーで向かう。片道約2000円位
旧市街から約20分

バスターミナル入口が渋滞していたので、そこで下車して徒歩で向かった

バス会社名が大きく書かれた発着場に到着。場所はバスターミナル内のスタッフに尋ねると皆丁寧に教えてくれました

予約サイトで発券済なのでカウンターに寄る必要は無し。メールで送られてくるPDFチケットだけでそのまま乗車できます

沢山バスが並んでいるので、自分のバスをしっかりとスタッフさんに確認する

バスは定刻通りに発車。外観は立派なバスだけど内装は普通。リクライニング傾倒角度は浅め

出発してから2箇所ほどバスターミナルを経由して他のお客さんが乗ってくる。最終的に満席になる
車内ではお水やインスタントコーヒーが配られる。休憩も合計3回ほど。車内にトイレはないので事前に済ませておく。ターミナルのトイレは基本有料です。有料トイレにはイスタンブールカードや道中は小銭が必要
車内充電はできるけどWi-Fiはありませんでした
夜9時に出発して、朝5時すぎ位から朝日が登り始める


日を跨いで8時くらいに景色が一気に代わり奇岩の街並みがお目見えする
自ずとテンション上がってきます

到着後バス停からUberを使って宿まで向かう予定だったが、一向にマッチングしないのでバスターミナルの前で客待ちしてるタクシーを使って宿へ向かうことに(今のところカッパドキアエリアはUber使えないみたい)

その前にターミナル前のカフェで朝食を頂く
有名観光地なので、メニューもおしゃれ。オシャレすぎて個人的にあまりしっくりこないけど、郷にいれば郷に従え


タクシーの運転手はとても親切で、ホテルまでの道中に色々と観光スポットの説明をしてくれた。バックミラーにはメーターが着いていて安心。明朗会計チップの要求もなかった

年齢的に過酷なバス旅になったけど、苦労して到着した分高揚感もひとしおです

・・・・この年になってカッパドキアに来るとは思ってなかったけど、楽しみたいと思います
では、カッパドキア編スタート