コタキナバルに到着。宿に荷物を預けて一息ついたら、チェックインまでの時間にまず両替と街の雰囲気を散策に出かることに。
目指すは街の中心地にある地元ローカルショッピングモール「センターポイントサバ」基本的に新しいお洒落なモールに興味はない。ローカルに愛される、品揃えや価格が地元食の強い場所が好物だ。
事前に下調べしていた評判の良い両替所もその中に入っている。マレーシアらしい広めの道路に整然と並んだ住宅や飲食店を抜けてたどり着いた。
なるほど評判通りのローカルモールだ。1階にはスマホ屋さんが並びその中にある、お目当ての「Focurek Services Sdn Bhd」という両替店に到着。
数人が並んでいた。両率を見るとなんと1万円が326.5RM。
空港では277RMだったから差額約1500円
アプリでリアルタイム為替を見るとそれより金額が高い。
どうなってるのか?ちゃんと手数料取ってるのか心配になる高レートだ。
とはいえ有り難く両替。空港と同じくパスポートは不要でした。
お土産や電気製品にあまり用は無いので、次は地下のフードコートの調査へ。
マレーシアの食文化で好きなのはカレーとラーメンが美味しい所。文化的に中華と印度がMIXされていて、共に日本人のソウルフードである。
特にアジア飯の雄「マレーシア版ぶっかけ飯」がお気に入り
マレーシアのそれはライスを注文したら自分で好きなだけ盛り付けて清算してもらうというブュッフェスタイルが多い。(スープ付き)コレは嬉しい。
カレーとライスだけなら7RM(約200円)と嬉しい価格。具沢山ラーメンも300円前後。
ドラムチキンのライスセットは50RM(約150円)ってのもありました。タイバーツで言うと35バーツくらい?安定の東南アジア価格
そしてラインナップが豊富で彩り的にもアジアでは軍抜きだと思う。
そして更にフルーツスムージーやタピオカドリンクなども激安。2.5RM(約70円)から楽しめる。ビタミンや繊維質不足になりやすい外食生活において栄養補給という観点でも嬉しい値段。
宿が近ければこのフードコートをメインにして、夜は市場でシーフードなどを楽しむグルメプランをおすすめします。
到着初日レポートですが、コタキナバルおすすめの両替とフードコートのご紹介でした