本格的に東南アジア便を探し始めた。関空からのエアアジアは10月以降とのことなので、それ以前となるとベトジェットでベトナム経由か、タイ航空などを使っての渡航になると思っていた。
コロナ前は片道1万円で飛んでいた記憶が割高航空券を予約することを躊躇させる。
そもそもLCCが登場する前はマイルを貯めたり往復6万円(成田発)くらいのチケットを使っていたのだからデフレ慣れとは怖いものだ。
そんな折、ここ数年めっきり開くことのなくなったスカイスキャナーで調べてみるとスクートがシンガポール経由でバンコク行き片道17000円を運行している
チャンギ空港で一晩待ちのトランスファーとなるけど、この空港はとても広くてリクライニングやマッサージチェアも沢山備え付けてあり、もちろんWi-Fiや電源も使い放題
以前チャンギ空港のソファーで一泊したことがあるが、まったく苦にならなかった。(夜中に機関銃を担いだ空港警備にパスポートチェックされたくらい)
もちろん、空港ホテルも充実してるし、閉鎖されてなければプライオリティラウンジも使用できるはず。飲食店はもちろん熱帯植物園みたいなのもあったと思う。時間つぶしには困らない。
片道17000円か
有りよりのアリですね
とりあえず沖縄から一度戻って、8月は人生初の富士山登山にチャレンジする予定なので、9月くらいに東南アジア放浪再開できればいいなと思ってます。チケット予約は少し様子見で、帰国時の陰性証明とか免除になれば即購入ってイメージです。
いま航空券的に行きやすいのがタイやベトナム。旅再開に向けてなんとなくイメージしてるのが、ベトナム・ニャチャンとタイ・チェンマイあたりを絡めた旅にしたいなと思ってます。
40歳過ぎて放浪生活を始めたわけだけど半分はコロナ禍っていう残念な状況になってしまった。それでも、なんとかアラフィフになるまえに旅が再開できそうで安堵してます。
とりあえず四の五の考えず、まずはパタヤかな