パタヤ沈没中。遊びに来てくれた20代の友人とバービアからの節約部屋飲みをしていると「エッソ裏って行ったことあります?」って話に。
パタヤに長期滞在しても、引き籠もりでほとんど夜遊びをすることは無いし、1人沈没なら尚更。
「名前くらいは聞いたことあるけど、置屋街?」ソンテウでさっと行ける場所じゃなさそうだし、多分こんな機会じゃないと一生行かないまま、存在自体がなくなってしまう可能性もある場所ってことで見に行くことに
その昔、沖縄の真栄原(旧赤線街)に初めて訪れたとき「こんな場所があるのか〜」と感動したのも束の間、その後あっというまに跡形もなく無くなってしまったのを思い出す
グーグルマップには「エッソ裏物置小屋」と登録されている。どこぞの先輩が丁寧に申請してくれたんだろう。grabタクシーで向かう
しかし、到着してみると目印のガソリンスタンドはエッソじゃなくなってる。
「bangchak」って名前のスタンドになってる。日本でも色んなガソリンスタンドがエネオスになったみたいなものかな?街で一番よく見かけるスタンド
とりあえず、この場所の裏手にあるらしいので、タクシーを下車して歩いて向かうと、妖艶なネオンとともにすぐにそれらしいお店がポツポツと見える
ずらりと並ぶってより、数件って感じ。
店によっては閑散としているところや、10人くらいのお姉さんが座っている場所もある。
アグレッシブなお店は近寄るとずらりとお姉さんが出てきて囲まれるところも。マニラKTVのショーアップさながらのお出迎えだ。
予想外に若くて可愛い子もちらほら見かけました。
飲むだけでも良いみたいなので、とりあえず一軒のお店に入ってビールを注文してみる。(値段忘れたけど、100バーツ約420円くらいだったかな?)
女性にごちそうするビール価格はそれの倍くらい。当然ごちそうしない。
さらっと聞いてみた限りでは、上の部屋で刹那の恋に落ちる費用は部屋代込で1300バーツ(約5300円)って言ってました。安いのか普通なのかわかんない
まぁ、一度見てみたいってノリの偵察なのでビールだけ飲んで帰ってきました。(詳しいレポート期待されていた方ごめんなさい)
エアコンの効いた普通のバーみたいなお店もありましたが眺めるだけ
どうなんだろう?好みの女性を選んで遊ぶならパタヤには世界屈指のソイ6があるし、わざわざタクシーで乗り付ける意味があるかは微妙。他で遊び飽きたベテランや地元タイ人用の場所なのかな?
個人的には1回見たらもう良いかなって感じでした
コロナ禍などで閉鎖されたって噂もあったようだけど、普通に営業はしてます。可愛い子もいます。穴場好きの方はどうぞご参考にしてください。