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2025年4月【中国南方航空でジョージアへ】広州空港トランスファー無料ホテル利用で1泊‼️トランジットビザは不要

トビシリ

次の目的地ジョージアへ片道3万円の格安で飛べる中国南方航空に初搭乗


楽天カードからセゾンアメックスへ無限プライオリティパス目当てに変更したんだけど、今度のカードは海外旅行保険が自動付帯ではなく利用付帯。一応ゴールドカードなのにケチ臭い
だいぶ前に違うカードで航空券を決済したので、友人に教えてもらいみどりの窓口券売機を使って空港までの電車のチケットをクレジットカード支払いで購入。これで利用付帯の条件はクリア


関空の中国南方航空チェックインカウンターは30分待ちって感じ。


ここで思いがけないアナウンスが。予定していた広州空港20時間トランスファー無料ホテル宿泊は対象外路線ですってチェックインカウンターで告げられる…いや今更言われても


とりあえず空港泊覚悟で現地で相談するとして機内へ。定刻通りのテイクオフ


機内はLCCと大差ない座席ピッチだけどモニターが付いてる飛行機に久しぶりに乗った。

更に機内食とお酒も飲める。まだ格安航空会社が世に登場する前のいにしえの記憶が蘇る


順調なフライトで予定より早めに到着した。


さぁここからが試される旅のタスクをクリアしていく。
まず一時入国にはアライバルトランスファービザが必要とネットにあったので並ぶ。

皆バラバラに並んでお互いの顔を見ながら順番を確認するという難易度が高すぎるシステムのなか、1時間ほど並んで一次入国のビザを申請すると、日本のパスポートはノービザでOK とのこと。早速不毛な時間を過ごしてのスタートとなる

通常の入国審査を抜けると到着ロビーへ。50番出口の隣に中国南方航空のサービスカウンターがある。

恐る恐る、ここで無料トランジットホテルが利用できるか聞いてみる。あっさりと OK をもらう。日本で聞いた利用対象外というお知らせは一体何だったのか…

ホテルは選択させてもらえず。1人での利用だと他のお客さんと相部屋になるがいいかと確認される。普段大部屋のドミトリーなどに泊まっているので、別に構わない。無料だし。

隣の席で少し待つと、引率のスタッフが迎えに来てくれる。胸には宿泊先のシールをペタリ

お迎えはマイクロバス。15分ほど市内方面へ向かって走る

ホテルの前まで届けてくれた。豪華ホテルとの情報もあったけど、普通のビジネスホテル

これもネット情報だと相部屋と言われても結局1人で部屋を利用できるって情報もあったけど、ちゃんと知らない中国人のおじさんと相部屋になりました。

とはいえ、部屋はとても綺麗だし、広い同部屋のおじさんは中国人でコミュニケーションが取れなかったがいい人でした。なかなかのいびきのうるささだったが、耳栓を持ってきていて助かった。

シャワーを浴びて腹ごしらえに出かける。ホテル周辺は繁華街で色んな店が並んでる

本場を感じさせる鍋さばきの屋台で炒飯をテイクアウト10元(約190円)

部屋に戻ってビールとともにいただきました

屋台での支払いもアリペイで簡単。初アリペイ使用タスククリアです

その後就寝。知らない人と相部屋だったがしっかりと睡眠が取れた。空港泊も覚悟してたがこれとそれでは天と地ほどの差がある

更に翌日には無料のビュッフェ朝食がついてくる。小籠包などの中華料理が並ぶ。無料のホテルでこれは十分すぎるサービスだ。

朝食後は準備をして、前日に指定した時間にレセプションで待っていると空港までの送迎バスが迎えに来る。8時のバスで問題なく空港へ送ってもらい、チェックイン後、ラウンジでこれを書いてます。

この宿泊サービス一応6月30日までってなってるけど、ずっとやってほしい。送迎宿泊、朝食付きって考えたら1万円位得した気分がする。

これからウルムチ地経由でジョージアのトビリシへ向かいます。

少し苦戦したけど大満足のトランスファーでした。

では、沈没旅東欧編スタートです


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