PR

パタヤからベトナム・ダナン「ドンムアン空港直行バン~エアアジア~ミーケビーチホテルへ」そして洗礼を受ける。

パタヤ 

約2か月に及ぶタイ滞在だったが、ビザの期限も近づき次なる地「ベトナム・ダナン」へ出発。

滞在先から徒歩3分のところにドンムアン空港へ乗り継ぎなしの直行で向かうミニバンが運行している。

事前に下見済だったので、迷うことなく受付へ到着した。

パタヤ発ドンムアン空港行きミニバン

出発場所はパタヤカンをスクンビット方面へ向かった左側

場所

ここの少し先にバンコク市内行のバスを扱っている代理店もあるので間違わないように。

場所にもよるけど市内に行くなら普通のターミナルから出ているバスを使った方が安いし安全かと。

ドンムアン空港行きバン乗り場

こんな感じの垂れ幕が下がっている。何を書いてあるかはさっぱり分からないので受付のちょっと不愛想なお姉さんに聞いてみる。

(前日下見に来た時に受付にいたおじさんは更に不愛想だった、というより不機嫌?元よりそういう人なんだろうが、そこは気にせず事務的にやり過ごそう)

終始スマホを弄りながらの説明であんまりよくわからなかったがおそらくこういうことだ

始発は5時半、終電は19時半。30分から40分間隔で運行。180baht。

それ以上のことはわかりません。

当日10時前に受付で180bahtを払う。するとラッキーにも5分くらいでバンが到着。

迎えに来た運転手さんにゾロゾロと着いていく。店から2軒隣位の駐車スペースに停めてあるハイエース的なバンに各自乗り込んで出発。乗車率は7割位。

エアコンも効いて快適。約2時間位で「ドンムアン空港!」と声を掛けられ下車。降りたのは自分ともう一人だけ、この先どこへ行くのかは調べてません。てっきり空港が終点だと思っていた。

降ろされたのがココ

空港に隣接する、国鉄かなんかの駅。降りてすぐ右手に空港行の連絡通路。

ここから空港へ簡単にアクセス!と思っていたが少し迷った。

途中で小さな扉がありそこを抜けて左に向かって階段降りて空港なんだけど、文章じゃわかりつらいですね。

駅から見て空港が道のどちら側にあるのか最初に確認して、そちら方向へ向かって行けば大丈夫。おそらく人の流れも空港の出発ロビーへ流れているので着いて行ってもいいかも。そんな遠い距離じゃないので。

ところどころ看板が出てるので普通は迷わないかっも。(極度の方向音痴なもので・・)

ドンムアン空港からベトナム・ダナンへ

ここまでのルートでおおむね本題終了。ドンムアン空港からダナン空港へはエアアジアで向かったのだが飛行機に乗るだけなので特に説明は不要ですよね。

強いて伝えるとすれば、空港が見たことがないくらい混雑していた。

殆どのチェックインカウンターが人で溢れている。年末の成田でもこんなに混まない位。

ほぼ中国人観光客。

足の踏み場のないとはこの事なんだな。別にマナーが悪かったわけじゃないけどこの数は本当にすごい。

圧倒的な人海戦術ならぬ人海観光。最近は定番の風景とも言えますが・・・

なんとか人波をかき分けてチェックイン。イミグレを越えて制限区域に。

これまでずっと節約生活をしてきたので、たまのご褒美にラウンジへ。

ああ・・別世界。久しぶりに文明社会へ戻ってきたような喜び。

たまに経験するから感動も一入。白ワインうまい。お代り5杯で睡眠導入酒、服用完了。

狭い機内だが、フライト時間は2時間弱。ワインが効いて終始睡眠。目が覚めたのは着陸の振動だった。

ダナン空港到着からの諸手続き

特に入国に関しては問題なかった。質問もなし。外国人用の入国審査がすべてクローズとなっており、係員に尋ねると乗務員(crew)のレーンで良いとのこと。なんかいい加減だな~と思いつつそこから入国。

ダナン空港でSIM購入

入ってすぐにSIMカード販売カウンターが並ぶ。どこでも大差ないと勝手に思い最初に目が合ったお姉さんのところで購入した。

アンリミテッド10日間データ通信のみのコースで7ドル(カード払い可)この時点でベトナムの通貨は持ってない。

タイAISのSIMを抜いて購入したカードを刺したら終わり、設定不要。開通するまで1分位。最近は便利な世の中になった。

ここまでは順調だった。

ダナン空港両替所での洗礼

思ったより綺麗でこじんまりとした空港の印象。

すぐにぼったくりタクシーの客引きが次々と寄ってくるが、そんなのは手慣れたもの軽口を叩きながら軽くいなす。

とりあえず両替をしようと係員に聞いて、空港を出て左へ歩いていくと両替所が数件。

空港の両替だしレートは悪いだろうが、悪質なのはないだろうと何も考えずタイバーツを4720bahtほどベトナムドンに両替。

あまりの桁数の多さに言われるがまま財布にしまって、タクシーへ乗り込む。4720バーツ=15,700円=3290000ドン。

タクシーの車内でお札を確認すると1670000ドン=8000円しかもらってない。なんだこれ?

ヤラレタ・・・

着いてすぐのベトナムの洗礼。いつも気を付けてるはずなんだけど自分が情けない。

今後の糧にはするつもりですが、スタートからのこれはキツイ・・・早く忘れたいです・・・

桁数が多いので両替やお釣りの時は皆さまも十分に気を付けてください。

ダナン空港からビーチ沿いのホステルへタクシーで向かう

声を掛けてくるボッタクリ運転手の言い値は25ドルとのこと。最終的に7ドルまで下がる。もちろんそれには乗らず。

空港で客待ちしているメータータクシーで向かった。

この表示×1000が料金。122000ドン。約580円。おそらく相場だと思うのでご参考に。

この運転手さんはつたない英語で色々と話しかけてくれたが、両替所でヤラレタ傷が深すぎて生返事。

近くでタクシーを下車して雨の中トボトボと宿へ向かった。涙雨だねきっと。

まとめ

色々と同じルートを今後初めて辿る方々へ少しでも参考になる記事を書こうと考えていたが、両替でのショックが強くてまとまらない。

その後は出歩く気にもならないので、コンビニみたいなところでベトナムの米焼酎(720ml 35% 300円程)を買い、傷を癒すためにボトルのまま煽ってふて寝しました。

早く忘れて、明日から気分一新ビーチライフを楽しもう!

・・・多分。

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました