パタヤからダナンに移って初日の感想。
厳密には前日の夜に到着したのだが訳があって塞いでいたので、翌日の第一印象を述べてみる。
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宿で自転車を借りて周辺を散策。
最初の街の感想は、特に何もない。市内の中心地に行けばこの限りではないと思うけど、少なくともビーチ沿いは良い意味で落ち着いた雰囲気。(パタヤやクタとは違う感じ)
当り前だが「海」がある。シーズンオフとは知っていたが少し水遊び程度にサーフィンでもと思ったが当然波もない。何人か初心者が練習していたけど、レンタルショップで「今、波ないけどやるの?」的な対応も。
まぁ自分も初心者なんだけれども・・・
ダナンの飯・ビールが安い、そして旨い
今回、初めてのベトナム訪問。ハノイやホーチミンにも行ったこともないのでとりあえずパタヤとの比較で感じたのは
「安い」
まずビール。スーパーで売っているビールが安いのは分かるが、バー的なところで飲んでも安い。
散策中にふらっと立ち寄ったバーでRARUE?ビールを注文。
18000ドン(85円)
カンボジアのシアヌークビルが50セント程(約55円)でジョッキビールが飲めたが匹敵する価格だ。
タイバーツでで言うと25baht。これが街中のバーで飲んでの値段。さすがにパタヤでこの値段でビールが飲めるところを見たことがない。
入ったのはこんな感じの店内
4本飲んでも340円って・・・(ワールドカップ最終戦は値段気にせず2時間ビール飲みながら観戦できるぜ)
次にランチ時に近所の大衆レストランみたいなところに入ってみる。(朝からランチの前にバーでビールってのもどうかと思うが、沈没生活ならではとお許しを)
盛り付けはともかく、フライドチキンと食べきれないほどボリューム満点のチャーハン。
これが40000ドン(190円)。タイでも140円程で屋台飯が食べられるが、それは屋台だからだ。
無論、タイのローカルレストランでも40baht程から食事ができるところも無くはないが、限られる。
そしてローカル屋台で売っている安い飯は代表的タイ料理のみとパターンが決まってくる。しかもおおむね量は少なめ。
ダナンはレストランでこの値段。サンドイッチやパスタなどの軽洋食も同価格のラインナップ。
腹いっぱいの食事とビールを合わせて300円である。
ページを進めていくと、高めのラインナップや大人数向けの鍋や大皿があるが、それでも手頃な値段。
ゼロを(000)三つ取って、5をかける位が今の相場。(2018年6月現在)フォーが30000ドンなので150円位。
しっかりとした厨房がある町中のレストランでこの値段である。おそらくここより安いローカル飯屋も沢山あるんだろう。しかし、ここは一見で観た感じはここは街の中級レストランだ。
これから色んなものを食べて、詳しいレポートをしたいと思っているが、数食食べた感想は、辛さが抑えれているマイルドな東南アジア料理。中華料理程、ギトギト感は少ない。味付けが日本人にあう。
ベトナム料理は美味しいとよく耳にするが、理由が分かった。しかもボリューム満点で(ボリュームは店によると思うけど)親しみやすい味付け。そしてコストパフォーマンス。
調味料に日本でおなじみのマヨネーズ。これも好感度アップの要因(お醤油もありました)
2か月の沈没生活で少し体重が減少したので、この10日間のベトナム滞在でしっかり栄養補給できそうな気がする。
とりあえず、嬉しくなって海にも入らず、昼からビール4本も飲んじゃったので、これからドミトリーのベットでお昼寝します。
さて、明日は何を食べようか?
楽しみがまた増えたダナン初日の感想でした。
※良かったローカル飯のレポートは後日地図を添付してまとめる予定です。
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