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エバソンリゾート・ホワヒンでの節約小技

ホワヒン

高級リゾートホテルでの節約小技

今回の宿泊はエバソンホワヒン

エバソンホワヒン アゴダリンク

エバソンホワヒン トリップアドバイザーリンク

わざわざホワヒンのリゾートホテルまで足を運んで節約するのもどうかと思うが、

宿泊レポートや高級スパ・豪華ルームサービスなどの情報は日本語のブログなどや口コミサイトで検索すれば調べることができるようなので、

あえて宿泊は豪華にしたけど高いレストランやビールを節約してみた小技を少し紹介します。

宿泊費はおそらく一番安い部屋で一泊3000バーツ程。

夜の食事を節約する

もちろん敷地内プールサイドにレストランがあるのでそこで食事をするのもよし。

しかし、格安のローカルタイ料理レストランが近隣に点在する。

が、徒歩で向かうには遠すぎる、自転車をレンタルできるが1時間100バーツと高い。

そこでプールサイドレストランの前からビーチロード(敷地外)へ徒歩で出て、海に向かって右方向に150メートルほど歩いたところにトゥクトゥク(タクシー)がレストランの看板とともに泊まっている。

歩道とサイクリングロードが交差するあたり。

おそらく夕方からだと思うがそのタクシーは近くのレストランの旦那さんでお客さんを自分の店まで無料送迎しているのだとか。

車で約5分ほどで到着。

とても感じのいい家族経営と思われるレストラン。

カクテルは150バーツ~と少し値は張るがホテルのバーと比べれば格段に安い。

ビールは小瓶で60バーツ~とローカル価格

料理もタイ飯各種80バーツ~

毎日、敷地内のレストランは飽きが来るしローカルレストランも楽しみたい。

尚且つ、節約にもなって一石二鳥と思う方は是非利用してみてください。

ビールを安く仕入れて部屋飲み

ホテルのレストランはシンハービールの小瓶が120バーツ。

安くビールを買って部屋の冷蔵庫で冷やしたいが、最寄りのセブンイレブンは徒歩で30分。

そんな時に使える小技を一つ。

エバソンは車で20分くらいのローカルビーチに無料で2時間に一本ほど送迎を出している。

これに乗っていくとローカル色満載な閑散としたビーチに送ってくれる。

THAO KO SA フォレストパーク

入口の向こうは閑静なビーチが広がっている。

このビーチでのんびりした後、ビーチの入り口あたりにミニマート的なローカルコンビニがある。

そこでシンハービールの大瓶が60バーツで販売している。

ホテルの3分の1以下だ。

お迎えの無料タクシーに合わせて沢山仕入れるべし。

あとは部屋で冷やしてお好きな時にお好きなだけどうぞ。

ホテルを出てビーチロードを左側に歩いていくと小規模な屋台街もあります。

そこでソムタムや海鮮串をテイクアウトすれば、高級リゾート内で節約ルームサービス風宴会もできちゃいます。

これはこれで楽しめます。400バーツもあれば二人でお腹いっぱい。

朝食でしょうゆラーメンを食べたい

これは節約ではないですが、エバソンの朝食は他の口コミにも書いてある通りレベル高いです。

貧乏人にはもはや天国としか言いようがない圧巻のラインナップがビュッフェに鎮座する。

適当の盛り付けるだけでこんなインスタ映え的な朝飯になる。

色んな料理があるが、特にパンの種類の多さは毎日目移りして選ぶのに時間がかかるほど。

ラーメンをその場で茹でてくれるコーナーで中華めんを注文(バミー)指差しでOK

隣の調味料で自分流の味付けをするのだが、お好みでパクチーや胡椒、ニンニクチップなどを入れた後ナンプラーを入れずに

お寿司コーナーに移動する。

ここに醤油が置いてあるので、それを投入する。

卵のコーナーに茹で卵。

洋食のコーナーには各種赤身のハムがあるのでチャーシュー代わりにお好みでトッピングする。

タイのラーメンはベースがチキンのスープでそれ以外余計な味はほとんどついてないので醤油との相性が抜群に良い。

美味しい醤油ラーメンの出来上がりである。

(あまりのクオリティーの高さに感動して一番大切な出来上がりの写真忘れました)

まとめ

こんな贅沢な宿に泊まることはもう当分ないと思うので十分に満喫した。

細かいところを上げだすとキリがないが、とても良いリゾートだった。

冒頭にも書いた通り、わざわざこんなところに来てまでケチケチ食事する必要はなし。

思う存分ダラダラして、無駄遣いを楽しむための施設。

しかし、貧乏性の方々や少しでも節約してリゾート気分を味わいたい方がいらっしゃるのならご参考にしてください。

 

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