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カタビーチ・パタックロードの地元市場とスーパーマーケット

カタビーチ

カタビーチで食料品店比較       

タイ人に限らず東南アジアでは自炊する人は少ないらしい。

キッチン付きの家賃が高いのと屋台が激安なのが理由だとか。

しかし、プーケットカタビーチにも大規模市場やスーパーは当然存在する。

地元感あふれる市場と綺麗な欧米風スーパーマーケットを見てきたのでご紹介。

カタビーチ・パタックロード

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スーパーマーケット Makro food service

場所

外観

入口にガードマンが居て、基本入口からは出ることはできない。

調味料類

ほとんどの調味料や缶詰、食用油が業務用サイズ。

なんとなく、コストコやカルフール系を連想する陳列となっている。

鮮魚コーナー

200バーツ前後が中心。

精肉コーナー

キロ単位の価格表示だけど100グラム単位で量り売りしてくれる。

野菜コーナー

なんかあんまり日本の野菜と値段は変わらない気がする。

空心菜的なものやチンゲン菜的なよくわからない青菜が中心

60バーツ位。量は日本の倍くらい。ハナマサ的な感じ?

トマトとかフルーツはさすがに安かった。


客層はほとんど欧米人(ってかロシア人)

清潔感は抜群です。値段は少し高めに感じたが、衛生面やラインナップ的に納得できる範囲。

顧客ターゲットが現地滞在の外国人ような雰囲気。

個人的に用事なしです。

続いてローカル市場

場所

地元市場 Mae Somchit Kata Fresh Market

看板はレストランとなっている。

市場とレストランが併設されている。

ローカル感満載の場内。

青果コーナー

精肉コーナー

生け簀コーナー

総菜コーナー

場内レストラン

シーフードが売りみたい。カニやエビにしては、リーズナブルな値段かと。

行った時間が早かったので、鮮魚コーナーは準備中。

大量の氷を搬入しているところで、その上に魚介が並ぶのだろう。


レストランで聞くと市場で買った魚介もレストランで調理してくれるらしい。

値段は未確認。

というより総菜以外はほとんど料金表示がないので交渉せいなのだろうか?

総菜は20バーツ~80バーツとローカル価格。

英語表示も全くないのでタイ語ができないと厳しそうだが

まあ買い物くらい身振り手振りでなんとかなるはず。

個人的には好きな雰囲気。

大勢で訪れてワイワイ買い物して料理してもらうのも楽しそう。


実際に買い物してみたかったが、キッチンもないので見て回るだけになってしまったが雰囲気だけでもお伝えできたでしょうか?

こういうところで上手に買い物ができるようになったらキッチン付きのアパート住まいも経済的かつ楽しく過ごせそう。

時間だけはたくさんある。そのうちチャレンジしてみよう。

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