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プーケットでもローカル価格でタイ飯が食いたい

カタビーチ

プーケットの物価の高さはタイの中でも随一と聞いている。

個人的にはバンコクが一番だと思うがどうなんだろうか?

一週間ほどプーケット・カタビーチに滞在してサーフィンをする目的に関しては波が全然だめなので、ダラダラと過ごしている。

まさに沈没生活。

お望み通りな訳だが、慣れるまではあまり滞在ホテルにはコスト的な糸目をつけないようにしようと思っている。

なので、朝食付きだったりプール付きだったりのホテルに滞在している。(経済的な意味で今月いっぱいが限度だが)

日本と比べて、温暖な気候のビーチリゾートでホテル暮らしという意味では

十分の一くらいの宿泊費だが、それでもずっとは続けられない。

きつくなれば、いつでもドミトリーなどの安宿に移動すれば済む話。

プーケットビーチ沿いでも激安ローカル飯が食べたい

しかし、プーケットの海沿いの屋台が100バーツ~ってのがずっと気に入らない。

ソムタム(タイパパイヤサラダ)は60バーツってのみつけたけど、パタヤやバンコクでは40バーツだ。

毎日、好物のソムタムを食べたい。一日20バーツの差。一か月で600バーツ、一年で・・言い出したらキリがない。

極端な話ではあるが、衣食住の中で宿はいくらでも安宿にできるし、数日なら野宿でもどんとこい!衣服にいたっては、南国ならずっと水着でも平気だ(法律的な問題は勘案せず)

しかし、食べなければ人は生きられない。

食費は節約したり贅沢したり変動費的ではあるが、生きる意味では究極の固定費である。

観光客に多少乗せるのは良い。彼らにも生活がある。

しかし、地元の人までこの値段で飯食ってるわけじゃなかろう。

ローカルのローカルの為のタイ飯探しへ

パタヤで覚えたのだが

海岸沿いのビーチロードが一番物価が高い。

セカンドロード・サードロードと奥まっていくにつれて長期滞在者用のレストランやローカル向けの屋台が増えていく。

すなわち物価が下がっていく。

であればプーケットも当然そうだろうとセカンドロード・サードロード探索へでた。(呼び名は違うと思う)

カタビーチの海沿いはリゾートホテルの敷地のようになっているので今回はほとんど足を踏み入れず。

実質セカンドロード的なところがメインストリートとなっている。

そこからさらに海側から奥(山側)へと進む。

テスコロータスというタイではよくあるチェーン店のスーパーがあるを南北に通る大通りがサードロード。

グーグルでは PATAKROADとなっている。

道幅が広く、車やバイクが物凄いスピードで走り抜けるので横断は危険だが

 

ここにあった。

求めていたローカル飯が。

60バーツ~80バーツのレストラン。

ここからは50バーツレストランシリーズ。これは完全に許容範囲。

というか、プーケットでこれならパタヤよりお得感がある気がする。

タイラーメン。クイッティアオも50バーツ。

少し歩いて一本奥まった目抜き通りに出るだけで、レストランが半額。

半額

5分歩いて物価が半額。

もちろん海岸線にお店を出している店子さんはそれなりの家賃を支払っているんだろうから一概にボッタクリだとは思わない。

しかし、こんな50バーツ屋台の不愛想なおじさんの店がとても美味しかったり、ボリューム満点だったり、通うとオマケしてくれたりが長期滞在の魅力でもあるはず。

初めて滞在する町はリアルオープンワールドゲームみたいで楽しい。

 

今後、節約シリーズ後何回か続きます。

 

 

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