コンドミニアム自炊沈没生活をダラダラと楽しんでいる。外出は、ほとんどしない。たまに市場に買い物に行く位。
お気に入りのラタナコン市場でのある日の買い物が激安過ぎたので、ご紹介。
やっぱり東南アジアのローカル市場でのコスパは世界でもトップクラスだと思う。高い買い物より安い買い物のほうが幸せホルモンがドバドバ出ちゃうデフレ世代です。
▼市場の詳細は過去記事リンクでどうぞ
まずはこの所、肉食ばかりだったので魚を買うことに。酒はまとめ買いするけど、鮮魚などはその日の分をこまめに買い物する事が多い。
サワラの西京焼き的な切り身。(厳密になんの魚かは知りません)1人分で十分なボリューム。
これが13バーツ(約55円)これは激安。最近日本では鮭の切身200円くらいするよね?昔は98円とかで買えたのに…
バカでかいゴーヤ。南国と言ったらこの野菜。大きさがわかるように360㍉のペットボトルとともに。
これは17バーツ(約70円)ベトナムのローカル市場と同じくらいかな。嬉しい価格
鶏のレバーとハツと砂肝が繋がったやつ。安くて栄養価も良いので大好き。2食分くらいの量300gくらいだと思う。
17バーツ(約70円)日本のディスカウントストアでも同じくらいで買えるかな?(ラ・ムーとか)でも新鮮度は全然こちらの勝ち。潰したて(沖縄用語)の薄ピンク色のレバー並んでます
コークハイに入れる用のライム。なんと2バーツ(約8円)日本では幾らくらいか分からないけど激安なのは間違いない。もう少し小さいのは1つ1バーツのも有ります
グレープフルーツを剥いたやつ。形がきれいなのは35バーツ位。これは肉で言うと切り落としみたいな形が崩れたやつ。味は同じ。10バーツ(約40円)めちゃウマ
米は自分で鍋で炊いてます。東南アジアは米も激安。日本米とは比べられなけど、自分で炊くならコストは無視できる程度。特に玄米のコスパは抜群。
一番高かったのはバイタク料金。行きは運動がてら1〜2km位なら歩いていく。なまものを炎天下の中、時間をかけて持って帰るのは避けたいので帰りはバイタク25バーツ(約100円)それでも激安だけど
本日の買い出しは合計で275円
交通費入れて375円。単純に1食いくらって計算は難しいけど、とにかく安くて買い物が楽しい。気候が良ければ毎日その日の食材を買い出しに行きたいくらい。
ほとんどの価格表示は1kg単位なんだけど、ちゃんと図りに乗せて単価が表示される量りを使ってくれます。明朗会計です
屋台飯食べても1食200円で済むので、たまには利用するけど、どうしても炭水化物中心になるし油分も多い。自炊なら野菜とタンパク質をバランスよく摂取できるのでジム通いとの相性も良き。
もう節約ってより、趣味ですね。
ある日の激安買い出しのレポートでした。ご参考に