冒頭に表題となっている「七星ふたたび」は筒井康隆のSF小説にかけてみたんだけど分かった人いますかね。
本題。バンコクに来ると必ず寄るラーメン屋が「七星」
普段長期で旅をしていても「和食」が無性に食べたくなることは殆ど無い。むしろパスタやステーキの方を欲する事が多い。(好きですけどね和食)
しかしながら「日本式ラーメン」は別。たまに無性に食べたくなる。
しかし、このバンコクにおいてだけでなく世界中で日本のラーメンは「高い」タイでも1000円近くするし欧米のそれは聞く必要もないくらいだ。
氷河期ど真ん中、デフレの申し子としてはラーメンは600円で食べたいのだ。そしてこの七星は鶏白湯麺が89バーツで楽しめるという称賛にあたいする良店。。。だった
なのにこのご時世だ。値上げしていた
軽くショックである。
それでも500円弱で日本のラーメンが食べられるので文句はないけど
味は昔と変わらずこってり系の好みのラーメン
ラーメンに唐辛子やお酢ましてや砂糖を入れる異文化ラーメンを食してきた日本人としては白胡椒をまぶして食べるこれ系のラーメンに喜びを禁じ得ない。
今回はこのお店に行きましたが、市内に複数店舗支店があります。
値上げしたとはいえ未だコスパはトップクラスです。8番ラーメンも悪くないけどこちらのほうが本格ラーメンです。飲んだ後お近くに店舗があれば是非お試しください。