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【ハノイ】朝から一日ホアンキエム湖旧市街を散策。映えスポットからビアホイまで

people walking in front of buildings ハノイ
Photo by Arnie Chou on Pexels.com

ハノイ到着翌日、朝7時に起床して宿の無料朝食をいただいた後、早速街探索に徒歩で出かけた。

ハノイ・トレインストリート

とりあえず最初に向かったのは「ハノイ・トレインストリート」

現役の鉄道が走る線路の脇に売店やカフェが並ぶ有名観光スポット。バンコクなんかにも似たようなのがあります。

ネット情報ではカフェ利用者以外は立入禁止だとか警察が線路内立ち入りを禁止して取り締まっているとかの書き込みが散見されたが、行ってみるとあっさり入ることができた。

特にカフェには興味がないのでブラブラと線路上をお散歩。なかなか雰囲気が良くて楽しかった。客引きもそれほどしつこくなく問題なしです。旧市街からも近いのでおすすめです。

ホーチミン廟

次に向かったのはホーチミン廟。ベトナム建国の父と言われるホーおじさんの遺体が安置されている霊廟。まだ遺体が保存されているらしいので霊廟とは言わないのかな?

結構な距離を歩いていったのに、内部開放不可の日だったらしく内覧できませんでした。散歩目的だからいいんだけど、外から敷地を眺めるだけ。少し残念

ドンスアン市場

踵を返して「ドンスアン市場」へ。

ホーチミンならペンタイン市場みたいなところかな?ベトナム各都市で色んな市場を見てきたけど、個人的に一番観光客向けって感じ。いわば卸問屋さん的なラインナップだった。

周辺には屋台や生鮮品が並び、それは楽しかったけど市場内に欲しいものはほとんど見つけられなかった。女性衣類と生地多め。人によるけどあんまりおすすめしない

ホワンキエム湖とフォー

一応有名なホワンキエム湖もチェック。ここは朝方の散歩が良いと思う

週末だけかもだけど、昼間も歩行者天国みたいになるので散歩するにはとても気持ちがいい(季節にもよるが)

途中でベトナムと言えばこれ。

「フォー」で腹ごしらえ。若い頃初めて食べたときはあっさりすぎて物足りなく感じていた。日本の油と塩分の中華麺にどっぷり味覚が慣れていた。俄然、油多め味濃いめ大盛り派でした。

今となってはいわゆる「優しい味」が大好きです。今後の記事で軽く紹介しますが、この写真のフォー屋さんがメチャウマでした

ホアロー刑務所

散歩ついでに戦時中に政治犯を投獄して拷問や処刑がされたという刑務所跡地博物館へ

ベトナムは歴史上こういう展示が多い。カンボジアのキリングフィールド然り、それほど昔ではない時代の出来事とは思えない平和ボケした日本人です。安いけど有料。

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激安ベトナム生ビール「ビアホイ」

日が落ちてくると街中は観光客でバーなどが盛り上がりる。

歩き疲れてビアホイで喉を潤す。

生ビールが60円程度で楽しめるのでビール好きにはたまらないと思う(おつまみはそんなに安くないけどね)

タバコも日本の半額以下。嗜好品の安さは生臭昭和生まれには垂涎

まとめ

とりあえず宿から徒歩圏内は1日で大体回った感じ。(約18,000歩)タトゥーショップの相場(これはどうでもいいか)とかマッサージ価格、コピー商品には特筆すべき点は見つけられなかった。

やはりベトナムの他の地域に比べ少し物価は高めかな

小さく纏まって数日なら楽しめるエリアです。長居する感じではなさそうなので、もっと広範囲に探索するにはバイクレンタル利用があったほうがいいかもしれません

1日散歩レポートでした

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