フラフラと滞在中の宿の周辺を散策していると、ドローカルの雰囲気を醸し出す衣料品市場にたどり着いた。有名なチャトチャックマーケットなどに足を運ぶとコピー商品ばかりだった過去と違いタイ初のブランドなどがオシャレに陳列されて、タイの発展と時代の流れを感じさせる。
しかし今回見つけた衣料品街は「30年前のバンコク」を彷彿とさせる超地元向けの市場。
とにかく写真を見てください
シャツやショートパンツが35バーツから売っている。タダでさえ衣料品にコストが掛からない南国においてこのコスパは凄すぎる。
四季ごとに衣替えをする日本と比べたら無料みたいな値段だ。衣服費が無料みたいってことはもうそれは裸みたいなものってことだ。知らんけど
沈没組はみんな大好きタイパンツは100バーツ。ここらへんの値段だとあんまり値切る気にもならない。先日39バーツの南京錠を35バーツにしてもらった自分が言うのもなんですが・・
一応コピーぽいのも売ってましたオフホワイトかな。(流行のピークはとっくに過ぎちゃったと思うけど)こちらも100バーツ
後から調べてみたらプラカノン市場って有名な市場の一角だったみたい。その他生鮮やお肉類。格安の屋台郡、半分青空散髪100バーツなどまだまだ発展前のバンコクの庶民のタダ住まいを残す場所でした。
果物や食料品は他の市場とそんなに変わらなかったのでレポート省きますが衣料品は掘り出し物を探すのが面白いと思いました。特に使い捨て感覚での下着や靴下や部屋着なんかは良いかと思います。完全にローカル向きなので人を選びますが、興味のある方はぜひどうぞ