海外で長期滞在する場合は、そのほとんどが自炊。キッチン付きコンドを借りることもあれば安ドミトリーで共用キッチンを使うことも多い。
大型スーパーが近くにある場合は地元ローカル市場と使い分けている。
ジョージアに来てからは「カルフール」を愛用している。日本にはなくなっちゃったしね。
特に豊富なチーズやお得な惣菜コーナーがお気に入り。
その日は小雨が降っていたので宿からバスでお買い物へ出かけました。
ちなみにクタイシやバトゥミも?何故かGoogleマップでバスの案内が表示されないのでYandexマップってアプリを使ってます。これならわかりやすくバスの路線を案内してくれます

もうジョージアでのバス移動は慣れたもの。サクッとカルフールへ到着

比較的新しく出来たらしい。内部は広い。カルフール単体というよりショッピングモールっぽい

施設内にはバンクオブジョージアも入っている。
カルフールではいつもカード払いだけど宿代を現金で払って手持ちが心許ないので念の為下ろしておく
個人商店はまだ現金のみってところも結構あります


贅沢に空間を使った海外らしいスーパー。ドビリシのカルフールの倍以上はある
広いスーパーは面白いんだけど、目当てのものを探すのに一苦労するので適度が良い。色々ウロウロしました

ピクルスのサイズが日本の感覚では規格外。アメリカを筆頭に色々欧米系ってでかいよね

雑多な東南アジアローカル市場も楽しいけど、整然と陳列された生鮮品もそれはそれで良し

おいてある品は特に他のスーパーなんかと変わりません。日本ならイオン、タイならビックC、ベトナムならロッテマートとか
なので個々の商品は割愛します
今回の仕入れはこんな感じ
- 白ワイン3L
- ガーリックバケット
- オリーブオイル
- パスタ
- カリフラワー
- ナチュラルチーズ
- パンチェッタの角切り
- ニシンのオイル漬け
- 鶏むね肉

これ全部で66ラリ約3400円
めちゃ安くないですか?日本ならワインだけで3000円近くすると思うがこれはなんと16ラリ(約830円)
ワイン3㍑830円はエグい。
ちなみにカリフラワーとむね肉だけは日本と同じくらいの値段だった。それ以外全部安い
個人的に生活費の多くは家賃で次が食費、特にお酒。アル中にとってワインが安いってそれだけですごく得した気分がする。
一応栄養バランスも考えて毎日の献立を考えてるけど、結局プロテインとマルチビタミンと玄米or全粒粉があればなんとかなると思ってる。大切なのは酒
随分物価が上がったと沈没界隈では話題になっているが、お得感まだまだ全然あります。買い物が楽しいクタイシのカルフールでした。ご参考に