20日間程帯同してくれた友人が日本へ帰った翌日に、別の友人家族からお誘いを受けた。
事前情報一切無しで「バンセーンビーチに一泊で行きませんか？」と。さも知っていて当然のようなお誘いだが、
ん？いや、どこそれ？
とりあえず「知らないところや行ったことのない場所には積極的に訪れるべき」と即答で参加表明
マップで調べるとシラチャーの北側にビーチがあった。いつも通り過ぎるだけの場所だ。
パタヤから行ってきました。
まずはシラチャー行きのロットゥー乗り場へバイタクで向かう。チケット売り場でバンセーンに行きたいと告げると、ノンモン市場までなら行けると。ロットゥーは人数が集まり次第出発なので椅子に座って暫し待つ。料金は80バーツ（約330円）徐々に人が集って出発。なんだかんだで30分ほど待たされた。
ロットゥー乗り場はここの北側のガソリンスタンドにもあるので、滞在先から近い方を選ぶとよいです。ミニバンってより今回はマイクロバスでした。
車内はエアコンが効いて快適。
以前にシラチャーやシーチャン島行きは経験してるので勝手知ったる道程
1時間位走って、ノンモン市場に到着。
市場には赤いソンテウが待機している。ここで「バンセーンビーチ行く？」と尋ねて確認したら乗り込む。コレも人が集まってから出発。
ビーチへ向けて西へ走る。10分ほどでビーチへ。ソンテウは多分ビーチから折り返してまた市場に戻るんだと思う。皆んなビーチで下車してました。ネット情報では10バーツとなってたけど実際は20バーツでした。
待ち合わせのコンドミニアムまでビーチ沿いを歩いてみたが、完全なローカルビーチ。タイ人だらけ。しかも3連休中とあってビーチロードは大渋滞。
日中から夜まで屋台がずらりと並び、コンビニのレジにも大行列。さながら夏休みの湘南海岸みたい
無事、友人家族と合流して夕飯はシーフードレストランへ
一人では絶対入らないレストランも複数人なら色んな料理が楽しめるのが嬉しい。・・・「わざわざ来てくれたのでご馳走しますよと」の提案には一切遠慮しない。ご馳走様です
サクッと腹ごしらえを済ますと、残った料理をテイクアウトして部屋飲みはいつも通り。申し訳ないのでお酒は自分で1㍑瓶を買って皆で飲もうと思ったが、結局自分でほとんど飲んじゃった
こんな事ばかりしてたら、きっとそのうち誘ってもらえなくなる。自覚してます
しかし、小さい男の子がいる家族は本当に大変そう。まさに糸の切れた凧みたいにどこへでも走っていく。子育てをされているすべての親御さんリスペクトです。子育て世代が落ち着いて飲めるのはやっぱり寝かせつけてからの部屋飲みかな。
帰り方のレポートもしようと思いましたが、翌日暑さにぐっと疲れてタクシーで帰りました。
贅沢だけど1時間乗ってパタヤジョムティエンのコンドミニアムまで1500円程度。東京で下道1時間タクシー乗ったら10000円近くはする。疲れたらタクシーで良いと思います。
帰りのロットゥー乗り場は市場の向かい側だと思います。また機会があったら調べておきます。ご参考に
