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タイ【プーケットタウン】最安値‼️ベジタブルタイカレー110円の衝撃価格‼️「Jia Chai vegetarian restaurant」円安上等!!庶民の味方

プーケットタウン

プーケットは世界的に有名なリゾートエリア。故にビーチ沿いはバンコクをも凌ぐ物価の高いエリアとなっている。

そんな街でも、ローカル飯最安値を日夜探索することをライフワークとしている。

2年前に見つけたプーケット最安値のカレー屋さんだけど、何故か記事にしていなかったので再訪して改めてシェアします

プーケット旧市街の中でも中心部に近い立地にあるベジタブルカレー専門店。

基本的にカレー屋さんだけどそれ以外の野菜や豆を中心としたおかずが店頭にずらりと並んでいる。ヴィーガン料理でいいのかな?

ディスプレイには親切に料金が明記してある。タイ語が読めないんだけどご飯とおかず2品で30バーツ(約135円)1品だと25バーツ(約110円)だとおもう(1品をまだ頼んだことがないので)

おかずのみは各20バーツ(約90円)かな

どちらにしても円安の昨今において衝撃の激安価格であることには間違いない

店頭で店内かテイクアウトかを伝えて指差しで盛り付けしてもらうだけ。

店内にはセルフの氷とお水。下の段にちゃんと業務用ミネラルウォーターのペットボトルが置いてあるので安心して利用できる

朝7時の訪問。店内は空いていたけどテイクアウトは並んでました。その日、他のお客さんはちゃんと列に並んでいたのに最後尾がグチャってなっててわからず結果横入りしてしまった・・日本人として恥ずかしい。本当に申し訳ない

注文したのは、何かしらのランキングで世界一に輝いたこともあるらしい「マッサマンカレー」とナスのタイ風スパイス炒め

ゲーン・マッサマンタイ語: แกงมัสมั่น、kaeng matsaman/massaman)は、タイ王国に起源を持つゲーン(タイカレー)である。マッサマンカレーとも呼ばれる。ある説によると、アユタヤ王朝16世紀に訪れたペルシアの使者や貿易商の影響を受け、タイ中部で生まれたとされる[1][2]。また別の説では、タイ南部を訪れたアラブ人の貿易商人が起源だとされる[3]。なお「マッサマン」という語は、「イスラム教徒達(の)」を意味するペルシャ語の مسلمان に由来するとされる[要出典]

Wikipediaより引用

絵面的に華はないけど、値段を考えたら気にならない

卓上にはタイではお馴染みの調味料。ナンプラー、砂糖、唐辛子、お酢

ボリュームは若干少なめの朝食サイズ。値段は安くても味は問題ない。コクのあるココナッツミルクが香る美味しいカレーと、旨味を吸ったピリ辛のジューシーなナス炒め

別日に頼んだほうれん草カレーとキノコ炒め。ライスはベリーライス(お米の種類も選べます)と健康的

これで本当に30バーツ(約130円)ポッキリ。数年前の円高の時期だと100円飯ってことになる。

もうプーケットって立地を鑑みるとそれなりのレストランなら水だけの値段といっても過言ではない

野菜だけってのがネックだけど、タイで外食中心生活を送ると、どうしても野菜が不足しがち

そういう意味でも栄養補給と合わせて最高のコスパを叩き出してくれる節約沈没者の駆け込み寺のようなお店

毎日朝ご飯はここで食べたい位だ。物価高の今、値上げせずに頑張ってくれている駆け込み食堂をこれからも応援していきます。ご参考に

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