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バンコクの「湯の森温泉2号店」サトーン店で癒しのひとときを。

バンコク

バンコクは慌ただしい都会のイメージがあるが、日本のスーパー銭湯を模した施設が数件ある。おそらくいちばん有名なのが「湯の森」喧騒から一歩離れて、日本の温泉文化を楽しむことができる。

クロントーイの1号店は深夜の帰国便までの暇つぶしに度々利用させてもらっているが、シーロム滞在だった今回はお隣サトーンエリアにある、湯の森のバンコク2号店へ行ってみた。

外観や中庭などは日本の温泉地のような趣きを持ち、日常の喧騒を忘れさせてくれる。(別に喧騒の中で日常生活してるわけじゃないけど)レセプションは2階。カード使用可能

幾度かの値上げを経て現在はサウナ入浴が550バーツ(約2200円)銭湯としては高級だけどホテル一泊と比べるとお得。使い方次第。

浴室内はもちろん脱衣所も撮影はできないのですが、概ね清潔に保たれていて、日本のそれと比べて遜色はない。3階が男性用の浴場となり、無料のタオルと浴衣も入り口で借りることができ、館内では浴衣でのんびりすることができる。

中の様子は公式ページリンクからどうぞ

居心地が良かった仮眠室。(受付や浴室とは別の離れ2階にあります)Wi-Fiが使えてコンセントも手元に設置されている今どき仕様。1号店は以前まで仮眠室にソケットがなかったけど今はどうかな?

施設内には日本食レストランも併設されており、温泉でリラックスした後は、美味しい食事も楽しむことが可能。今回はその後飲み会だったので利用しなかったけど、ここでいただくサウナ後のビールは最高です。

バンコクのスーパー銭湯は多くがSPAメインの高級路線か、ローカルサウナやゲイサウナが多いけど、限りなく日本の雰囲気に近い施設です。1号店よりは狭いけど、新しいので気持ちよくゆっくりできました。ここで一汗かいてから、タニヤやパッポンに繰り出すパターンと最終日に旅の垢を落として空港へ向かうパターン、どちらでもおすすめできる施設でした。

そして今回は最終日に旅の垢を落としてからタニヤに繰り出した後に空港へ向かうという合せ技で利用しました。良かったけど疲れました。

ご参考にどうぞ

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