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バンコク・湯の森温泉(Yunomori Onsen Spa)で暇つぶしに使える小技

バンコク

バンコクに到着してからすぐに、現地で働いている友人から週末のお誘いを受けた。

週末まではまだ数日あり、当初はすぐにパタヤへ向かう予定だった。お誘いは嬉しいのだが、彼らと行動を共にすると色々と予算的に厳しくなる。(高級なレストランやホテルを利用することが多い方なので・・)

そこで、その友人のコンドミニアムにお世話になることになった。そうすれば浮いた分の滞在費用を友人との交遊費に充てることができる。

初日に宿泊したドミトリーをチェックアウトして友人と合流するまで半日時間があったので、以前から気になっていた日系のスーパー銭湯で時間を潰すことにした。

湯の森温泉

湯の森温泉公式ホームページリンク

トンロー駅から散歩がてら徒歩で向かう。2キロ位(30分)お風呂とサウナで450baht。

施設周辺にはバイクや車(ハーレーなど)のショールームとDEUSやリップカールなどのサーフブランドショップがありました。

コンセプトは分からないけど不思議なラインナップ。

湯の森温泉とは タイの有名な霊泉「ワンカナイ寺院」の境内に沸く温泉を直送する天然温泉、緑の中に佇む露天風呂、日本で話題のソーダスパ、サウナ、スチームサウナ、樽風呂等、7種類の浴槽がございます。その他、風呂上りの一杯が楽しめる「ナチュラル・カフェ」、九州料理が豊富な居酒屋「どんたく」、ドクターによる美容クリニック「美の森」と様々なリラックス設備をご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。 湯上りには、世界一と言われる「タイ古式マッサージ」や、熟練のセラピストによる極上トリートメントをお楽しみください。タイの皆さまを始め、バンコクを訪れる世界中の人々に、安らぎのひと時をお過ごしいただくよう、日本の美しい伝統とおもてなしに、タイのやすらぎと癒しを添えて、心をこめて皆さまをお迎えいたします。 湯の森 温泉(Yunomori Onsen Spa)

館内の写真一覧(公式HPより)

時間つぶしに使える小技

このスーパー銭湯に関しては多くのブログで紹介されているので、詳細はそちらにお任せして、ちょっとした小技だけご紹介します。

バックパックを担いでいったのだが、大きな荷物は受付の裏オフィスで預かってもらえる。

ゆっくりとお風呂に使って、サウナや水風呂を楽しんだ後は、無料貸し出しの浴衣に着替えて冷房の効いたリクライニングルームでお昼寝が鉄板パターンかと思われる。(TVはNHK)

Wi-Fiが館内に飛んでいるので、パスワードを聞いて準備万端。

営業時間内は時間無制限なので、ラップトップやスマホでゲームや映画など見放題がこの環境に加われば、最高の暇つぶしとなる。

しかしながら、各カウチに電源コンセントがない。これでは時間を気にせず寛ぐこともままならない。

そこで、入って左側一番手前のシートを確保してください。朝一で行けば楽勝だが、隣などで待っていればすぐに空くはず(週末は微妙だけど)

シートの隣にこの部屋唯一のコンセントがある(おそらく掃除機とかに使うのかな)

これを確保して、館内のWi-Fiに接続。で完璧です。

※一応、スタッフの方にコンセントの使用許可を確認したら問題ないとのことでした。一般客に開放している電源ではないので黙ってやると電気泥棒になるかもしれないので必ず許可をもらった方が良いと思います。

実際、ここへラップトップを持ち込んでのんびりネットフリックスを楽しみました。

まとめ

もう、快適過ぎて暇つぶしというより、次回からは朝一番から営業終了まで、このために来ても良いと思えるくらいの居心地の良さ。

風呂・サウナ→浴衣でネット&昼寝→風呂・サウナ→ビールの永遠ループ

是非、平日の朝一から貸し切り状態で午前中お風呂を満喫して、午後からはコンセントポジションで優雅な午後を過ごしてください。

運動がてらBTSの駅から徒歩で向かいましたが、バイクタクシーなどでも100baht以下なので、特に帰りは目の前のバイクタクシー乗り場から利用することをおすすめします(また汗だくになっちゃうので)

おすすめの日系スーパー銭湯でした。

 

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