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復活!【エアアジア】ちゃんと飛んだよ関空〜バンコク直行便。約3年ぶりのパタヤへGO‼

タイ

すったもんだのエア・アジア直行便。関西国際空港復活のバンコク・スワンナプーム直行便の第一便に乗ってタイ・パタヤにやってきました。

海外放浪ブログとして立ち上げたはいいものの、コロナ禍に見舞われ東南アジアのビーチリゾート記事を書けずに悶々とした日々を過ごしてきた。しかし、今日この日が訪れることを信じてブログの副題も変更せず耐えてきた。

さあ、海外レポート復活の第一回目は復活のエア・アジア搭乗からパタヤまでの一日の流れをレポートします。勝手知ったるルートなんだけど、なんだかとても嬉しく感じました。

不安の中、関空に到着「エア・アジア」復活就航第一便

一応、出発直前に公式hpのフライトスケジュールを確認して、早朝に出発した。久しぶりの国際線ターミナルも節電か何か知らないけど暗め。

9時50分発のXJ613バンコク直行便。2時間前についたのにすでにチェックインカウンターは人だかり。結局1時間以上並んで無事チェックイン。もたつき具合がエア・アジアらしい。

LCCは1時間前までにチェックイン出来ないと乗せてくれない。過去これで航空券をパーにしたこともある。受付のもたつきが原因で出発30分前までかかってたけど、当然乗せてもらえる。日本の空港では搭乗間際で客が来てないと探してくれる。海外では問答無用で置いてけぼり。

なんか燃料補給のため30分以上離陸が遅れた。ここらへんもエア・アジア・・

機内はおそらく8割位の搭乗率。毎日チケット販売した上にドタキャンして週2便にまとめるという荒業を披露した割には空いている印象だった。

約5時間のフライトでスワンナプーム空港へ到着。ネットフリックスで韓流ドラマ観てたらあっと言う間です。シスターズが面白い

スワンナプーム空港からパタヤまでの定番の流れ

まずは到着ロビーに着いたら現地SIMを・・ってのが今までの流れなんだけど楽天モバイルに変更したので海外ローミングをONにするだけで開通。これ便利。電波掴むまで時間がかかって不安だったけど再起動したら繋がった。電子機器で詰まったときは再起動です。

ちなみにノービザ滞在期間もちゃんと45日間に延長されてました。ノービザ長期希望民にとっては朗報

次に向かうのが地下一階の両替所。エアポートレールリンクの看板に沿っていけば3件ほど並んでいる両替所がある。空港内の両替が1万円⇒2350バーツで地下一階の両替は2600バーツ。だいぶお得。

両替が済んだら1階に戻ってパタヤ行きのバスチケットを購入する。143バーツ。値上げしたけどまだまだ割安感は十分。

待ち時間がある場合はチケット売り場横のフードコートで。毎回入国最初のタイ飯はここでいただく

入り口で100バーツのチケットを買う。それで会計。余ったらまた現金に戻してくれる。

カオマンガイミックス70バーツ

こちらも以前より値上げした。パタヤではまだ40〜50バーツで食べられるので少し割高だけど、日本で食べると平気で1000円とかのレストランもあるのであり。一息ついてジワジワタイ入国の実感が湧いてくる。

出発まで時間つぶし。そういえば海外放浪を始めた最初の宿泊はこのベンチだったな〜と思いでに浸る。

バスは以前より新しくなっていた気がする。相変わらず座席番号の表示がわからず間違えてるお客さん多数。タイあるある。シートの後ろに書かれている番号が自分の座席です

1時間半ほどでパタヤ到着。チェックインしてシャワーしてのビール。

まとめ

文句なしです。バスを降りたときに日本人観光客のグループが「おお!パタヤの匂いがする」と言っていた。言い得て妙。それは決して芳香を放っているわけではない。まとわり付く湿気と下水の生臭さが混じった特有の香り。しかし、それでこそこの街に帰ってきたんだなと実感する。

少し、散策すると以前あったお店は姿を消し、また新しい店へと変わっていた。寂しい感じもするけど相変わらず爺さんファラン達とタイ娘達が放つエネルギーに満ち溢れた活気を感じて、多少の感動を覚えてます。約2年半我慢された東南アジアフリークの皆さん。迷ってないで航空券ポチってください。

飛んでますよエア・アジア

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