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いざ!【東南アジア沈没生活スタート】記念すべき初夜は空港ベンチから

タイ

仕事や住まいの整理も終わり、いよいよ海外生活が始まります。

思い返してみれば、ここに至るまでの道のりは感慨深いものになったのだけど

実際にスタートを迎えてみれば、想像よりも違った心境に驚いた。

 

東南アジア沈没生活のスタート

今までお世話になった方々や友人に挨拶をする日々の中、期待に胸を膨らませての出国となるはずが

実際に現実のものとなると自分でも意外に冷静な出発当日を迎える。

 

意外に冷静というより、まだ現実感がないのかもしれない。

出国当日、友人に見送られ東京駅八重洲から京成バスで成田へ。(事前予約で900円、当日で1000円。GWだったが空席あり)

いつもの見慣れた経路だが、今回は数日でまた戻ってくる旅行とは違う。

今生の別れではないが、過行く東京の街並みを感慨深く見つめる。

成田からバンコクへ。旅の始まり

今回のGWの予定はずっと以前から決まっていた普通の旅行日程。

一週間ほどこれからの生活と比べると予算を多く組んで、少し贅沢な旅となる。

 

そして、その後帰国せずに節約生活に突入する。

 

バンコク・スワンナプーム空港に現地時間PM10時到着。

まだ時間が早いのでエアポートリンクで市内まで出て宿にチェックインしても十分間に合う時間。

しかし、宿に到着して11時過ぎ荷解きやら何やらで12時を過ぎて寝るだけで市内まで出るのももったいない。

(もちろん、その時間からでも夜遊びは楽しめるが、あまりバンコクのそれに個人的興味がないので)

 

空港ベンチ泊

贅沢旅行と言っておきながら、選択したのはこれ

空港ベンチで宿泊

翌日は朝一番のバスでパタヤへ向かう。めんどくせーからバス乗り場で始発まで寝てしまえ計画。

煌々とライトは降り注ぐし、団体観光客もひっきりなしと行きかい決してぐっすり眠れる状況ではないが、まあ出だしからあえてこんなのも面白いかなと。

他にも同じこと考えてる人多数。

スワンナプーム空港からパタヤ行きのバスは到着ロビーから降りた一階の出口に向かって左端。

パタヤ120バーツ。(片道)

 

格安スワンナプーム空港フードコート

チケット売り場のすぐ隣。突き当りにはマジックフードポイントって名のフードコート。

ここは安くて使える。入口のお姉さんから100バーツからの食券チケットを購入して各店舗で支払い。

余ったら、帰りに食券と引き換えに換金してもらえるので、無理に使い切らなくてOK

クイッティアオ(タイのラーメン)など50バーツ程から。

旨そうな鶏肉につられて。

定番カオマンガイ購入。

カオマンガイ55バーツ。量は少なめなのでプラス10バーツで大盛に変更可。

メニューに番号が振ってあるので番号を伝えて、大盛なら(ピセー)で伝わります。

セットでスープが付いていたら良かったが、無かった。

各種類は分からないが、タレをたっぷりかけて食べると美味。

赤いトウガラシが入っているのはあたりまえだけど辛いです。

 

正直、食事に関してはカオマンガイ(蒸し鶏)、ガパオ(挽肉)、クイッティアオ(ラーメン)、ソムタム(パパイヤサラダ)のローテーションでたまに洋食挟むだけで当分行ける気がするのは自分だけだろうか?(あくまでも当分ね)

 

他の空港レストランに比べてお得に利用できるのでスワンナプーム空港到着後待ち時間に腹ごしらえはここ一択。

そこから外に出て左に歩くと24時間営業のコンビニがある。

バスに乗る前に飲み物を買うならここを利用。

その先に少し歩くと喫煙スペースもあります。煙草を吸う人はここで。

 

パタヤへ向かうバス

パタヤ行きのバスは始発が7時。(実際は6時30分出発だった)

その前から結構並んでいるので、6時過ぎから並んだが買えたのは7時のチケットだった。

この時間からパタヤへ急いでいく用事もないだろうになぜか混むので余裕をもって購入をおすすめ。

降車する場所はカウンターにある無料マップで確認して車内で聞きに来てくれるスタッフに指差しで伝えればOK

パタヤまで約80分くらい。エアコンも聞いて快適です。

まとめ

これから、始まる新生活のスタートにあたって「まとめ」ってのもないんだけど

空港ベンチでの一泊に高揚して、とりあえず本日から東南アジア沈没生活が始まります。

まずはタイ「パタヤ」から。

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