コスパ世界一は「サイゼリヤ」だと個人的には思っている。
長引く不況と世界的にも珍しいデフレ下において、もう先進国とは到底思えない価格でアルコールを楽しめる店を大阪と沖縄で発見した。
もう笑っちゃう価格です。ご紹介します
大阪激安チェーン「明石八」
大阪の高槻市や千里中央などに展開する居酒屋チェーン店。
ハイボールがなんと39円となっている。時間制限付きだけど常にこの値段
過去最安はカンボジアの生ビールで50セントだったが大きく下回ってきた。コロッケは45円で2個。その他おつまみやお刺身等が激安で味も悪くない。欧米人が見たら腰抜かす価格。東南アジア要らずだ。
沖縄北谷宮城のピザ屋さん「Coby Pizza & Italian Bar」
以前から気にはなっていたが、初めて利用してみた。「明石八」を凌ぐ驚愕の価格
ここまできたらもう驚きもしない。周年祭って書いてあるけどずっとやってます。更に焼きたてのクリスピーピザが全品500円
その他のメニューもほとんど500円だけど、ピザ以外はそれほどおすすめというわけじゃない。ボトルワインもワインセラー風の場所で選ぶタイプだけど空調は切ってある。あんまり意味ない。
しかし、ハイボール30円と焼きたてピザ500円だけでも世界一レベルのコスパである。
まとめ
もう物価の安いリゾートを東南アジアで探し歩く意味がなくなってしまった。逆に言うと欧米人だけでなくアジアの旅行者からみても、大バーゲンセールな国になったってこと(円安ブーストも相まって)
すべてが「日本でいいじゃん」ってなってしまっている自分がいる。
それでも節約海外旅は続けますけど、いや凄いね日本