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沈没記【パタヤ】リゾートコンド引きこもり自炊生活日記

kitchen interior in modern cafe パタヤ 
Photo by Maria Orlova on Pexels.com

灼熱の日本を脱出して、パタヤジョムティエンのコンドミニアムで引きこもっている。引きこもりに必要なのは空調、Wi-Fi、そして食料と酒の買いだめである。

部屋を契約して、家賃を払って鍵をもらうと早速食料調達へ向う。お気に入りはフードマート。外国人向けの商品が何でも揃っていて、特にパンが旨い。しかも、ここのパンは部屋で放置すると2日でカビだらけになる。防腐剤無添加って証。

調味料やインスタントコーヒー、酒、そして野菜と大量の肉を買い込む。

トレーニング後のタンパク質補給もあるけど無類のステーキ好き。タイでもちゃんとしたビーフステーキは外食すると高いしね。

宿からはバイタクを使うか、たまにのんびり歩いて向う。両手いっぱい買い物袋を引っ提げて帰宅。

冷蔵庫一杯に肉を並べる。準備よし。

エクストラヴァージンオイルと塩胡椒、そして欠かせないのがステーキ用のシーズニング。肉が何でも美味しくなる魔法の粉必須です。※肉だけでなくパスタや卵など、何に使っても旨い

キッチンでニンニクを剥き、肉を焼く。10分ほどでステーキが完成。ジムからのサウナ、プール後に冷えたビールといただく。至福の時。

自炊だと飲みすぎても即ベットで気絶できるから色々安心

朝ご飯は日本ではあまり売ってない、ちゃんとカリカリになる厚手のベーコンを焼いてピタパンとコーヒー。

フルーツでビタミン摂取も忘れずに

パスタを茹でて、みんな大好きカルボナーラ。白ワインで合わせたいけどワインは高いから我慢(結果我慢できずに買うんだけど)

自作で一番美味かったのは朝獲れ牡蠣のスープパスタ。朝市のレポートは後日アップします

牛肉系のグリルに飽きたら豚ブロックを塩茹でして、自家製塩チャーシュー

茹で汁はスープにして朝食に合わせて頂きます。

海辺住みの醍醐味はもちろんシーフード。ガーリックシュリンプ。酒が止まらない(止まらないのはいつもだけど)

こんな感じの自炊生活。毎朝食後には恒例の2度寝。後は何もしない。YouTubeやNetflix、ゲームなんかをしながらダラダラ過ごす。

午後はジム、サウナ、プールの後で晩酌。飲んで食って気絶する。気がついたら朝になってる

パタヤも長期滞在になってくると、まずウォーキングストリートへ寄り付かなくなる。そしてソイブッカオにもあまり行かない。(いや、あのエリアの居心地の良さはまた別物なので定期的に行っちゃうか)そして、ジョムティエンのリゾートコンドの敷地内で自炊生活するようになる(もちろん目的や人によるけどね)

王道のパタヤ引きこもり生活。

リタイアメントビザ取得可能年齢に到達するまで後数年予行練習がてらのライフスタイル

まだ将来タイのビザを取得するかはわからないけど(ノービザ90日とかにしてくれたら要らないんだけどな~)今一番幸せを感じられる海外リタイア生活様式です。

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