節約沈没生活に欠かせないのが自炊。
しかし、費用が高いキッチン付きのアパートなどに泊まらなければいけないので結果的に微妙となる。
パタヤはそこら中に安い屋台やローカル飯があるのでこの点は、それほど気にしなくてよいのが嬉しい。
40bahtで腹いっぱいのパタヤは100bahtオーバーが多いプーケットと比べると天国である。
次に食費関連で出費に気を付けなければいけないのが酒代である。
これに関してはパタヤは誘惑が多すぎる。予算が限られている長期滞在となると意志の強さが試される。
基本的に35bahtの缶ビールやボトル240bahtのタイウイスキー&25bahtタイコーラでやり過ごしている。
しかし、時にはワインや洋酒を嗜みたくなることもあるだろう。40代のオッサンだしね。
BESTスーパーマーケット
ふらふら歩いている時に見つけた洋酒のラインナップが充実の酒屋さん。
場所
セントラル(パタヤカン)とセカンドロードの交差点。
ボーリング場の向かい側にあります。
お酒以外にも雑貨やおつまみになるお菓子なども販売している。
おつまみは10bahtで買えるピーナッツ類のシリーズが特にお気に入り。
ナッツ類は体にも良いので嬉しい価格です。
ワインの種類が豊富
写真の裏の棚もワインがずらっと並んでいる。
ワインの種類や値段に関しては素人なのでよくわからないけれど、一番安いワインがボトルで300bahtほどで売られている。
1.5リットルのサイゼリヤマグナムのようなボトルも490bahtから販売している。
タイではワインや洋酒の関税が高く日本に比べるととても割高なのだがこの程度の値段なら許容範囲。
たまの贅沢に利用したい。
タイウイスキー
タイウイスキーに関してはそれほど安い訳ではない。少し量の少ないHONGTHONG的なのが193baht
これに関してはHIPPOの圧勝かも。
パタヤにあるのかは不明ですが。
関連記事
おそらく、ここは基本洋酒に強い酒屋かと思われる。
海外産の洋酒各種類
日本でもお馴染みのスピリッツ系がずらりと並ぶ。
地元の女の子が500バーツ程のウオッカを購入していた(銘柄は見たことなかったけど)
おそらくカクテル系を自作したい場合、ここでそろわないお酒はほとんどないのではないかと思う。
タイウイスキーやヤードンなどでなく最近のタイの若者はイエガーやレッドブルウオッカでパーティーするのかもしれない。
(レッドブルは元々タイの会社らしいしね)
まとめ
ワインに関しては、かなりお得に購入できると思う。
その他銘柄によっては扱いがあれば大手スーパーマーケットなどの方が安いものもあるかもしれないが、店がソンテウの通り道。
ビーチロード・セカンドロードどこから乗っても10bahtでたどり着ける。多少荷物になってもソンテウ範囲内の宿泊先なら楽勝で買い物して帰ってこれる利便性が強み。
ワインや洋酒ウイスキー好きなら一度訪れてみてほしい。