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【パタヤ】メジャーどころの夜遊びスポットを2時間で疾足散策。

パタヤ 

パタヤで沈没して早一週間が経とうとしている。

しかしながら、驚くことにまだ一度も歓楽街に足を運んでない。何のためのパタヤ沈没なんだろうか?

ほとんどホテル周辺を離れず部屋に引きこもることが沈没生活の妙と言えばそれまでなのだが、とりあえず今の滞在先が翌日チェックアウトなので散策がてら軽く飲みに出かけてみることにした。

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駆け足だけど夕方のパタヤ夜遊びスポットをざっとご紹介します。

出発17時

ホテルから出発する無料の送迎ソンテウが夕方は17時が最終。本当は20時位からが夜の盛り上がりを見せる街なのだけど仕方ない。

早めのスタートだけど出発。

ホテルのミニソンテウに乗り込む。客は自分一人。

終点セントラルフェスティバルまで送ってくれるのだが、途中のソイブッカオ手前で下車。

時間は17時。まだまだ夜の盛り場は準備中だが、もちろん昼から飲めるお店はわんさかある。

そう、ここは欲望と背徳の最後の楽園パタヤなのだから。(カッコつけて言うことでもないけど)

ソイレンキーからソイブッカオを抜けてソイハニーへ

ソイブッカオ手前のサードロード辺りでひとまず下車させてもらう。ぼちぼち歩きながら散策。

ソイハニーには色んな意味で有名なマッサージ屋さんが、ブッカオ寄りに2軒ほど。強制的にスペシャルマッサージのお店なので普通のマッサージを受け付けてくれるかはわかりませんが、昼間っから店先に多くの女性が並んで呼び込みをしている。

この時間人通りも少なく、小さなバービアは開店しているが、まだ活気は無しでした。

セカンドロード

ソイハニーを海に向かって抜けるとセカンドロード。ここら辺はお土産屋さんや飲食店、正規のマッサージ屋さんが多く、観光客メインのお店が並ぶ。

右折して歩いていくと、パタヤナイトバザールへ

ナイトバザールと言っても昼下がりからやってます。カバンとかTシャツやシューズの偽物が沢山売ってます。

たまに、シャツや靴下を購入する。要値段交渉(最近は値札が付いている商品も増えてきた)

お土産から日用雑貨まで色々あるので、初めて行くなら見てるだけでも十分楽しい。

セントラルフェスティバル前を通過。裏口にあたるのかな。セカンドロードからみた風景です。(通称センタン)

そこから北上してパタヤカンを横切ってソイ6方面へ。(自分は歩くのが苦にならないので、この距離を散歩がてら歩きましたが普通の方はソンテウを使ってください。10bahtだし、この通りはすぐに捕まります)

ISPAのセカンドロード店が見えました。いつも行くところとは違うけど同じ系列店。金曜日は男性150baht、女性は終日150bahtとプロモーションの垂れ幕ある。(なんだか逆差別のような気もするけど・・)

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昼から遊ぶならソイ6

パタヤで昼から遊ぶとしたら、ここが一番ではないかと思う。昼間っから大勢のお姉さんが客引きに勤しんでいる。

とは言っても、まだ宵の口にも満たない明るい時間。物色しているお客さんの10倍くらいは女性がいたと思う。ということは、この時間に行けば選び放題ってことかも。パタヤ全体がローシーズンだしね。

魅惑的な客引きをかわし、ソイ6を通り抜け海沿いに出る。

ビーチロード

パタヤ観光では一番有名な通り。観光客向けの少しお高めの店やヒルトンなど高級ホテルが並ぶ。

あいにくの曇り空。パタヤに来て一週間目で初めて海をみた。昔はこんなに船が停泊してなかったように思う。

中国人観光客の増加に伴い、観光船などが異常に増えた印象。海ってより湾全体がマリーナみたいになってる。

少し残念。

 

ここらへんで歩き疲れたのでソンテウに乗る。

ウオーキングストリート方面へ、10bahtでワープ。

ソイ13で下車。

日本の名前、ソイ大和(ソイ13)

場所的には中心街だけど、ちょっとマイナーな雰囲気が漂うソイヤマト。

気怠い昼下がりの雰囲気を漂わせているマッサージ嬢が店頭でスマホを弄ったり。お店も開店準備中のところが多かった。

しかし、この時間でも数件のバービア嬢は元気に呼び込みをしていた。意外に若くて可愛い子もちらほら。

なかなかディープな雰囲気でお勧めの通りです。

ソイの名前の由来になっている和食の「YAMATO」機会があれば行ってみたい。きっと老舗なんだろう。

ソイヤマトを抜けてセカンドロードを左折する。この辺り中華系のオープンレストランが多い。

また、ナイトバザールまで戻ってきた。少しは暗くなってきたかな。

セイラーレストランのソイ8

ソイ8をセカンドロード方面から入る。

リーズナブルなステーキなどで有名なセイラーバーレストランとかがある通り。バービアはビーチロード沿いに多くある。

セイラーバー&レストラン トリップアドバイザーリンク

まだまだ、時間的にこれからの雰囲気。ここら辺はやはり20時位からが良いのかも。営業はしてたけど。

ソイ8もビーチロードに面する店はいつの時間も賑わいを見せている。

老ファランのたまり場ですね。(そもそも、この街自体がそうなんだけど)

パタヤのバービアと言えばソイ7

パタヤでバービアと言えばここら辺が代表的なエリアになるかと。

やはり時間が早かったのでお客さんはまだ疎ら。バービア嬢も腹ごしらえやメイクアップの最中だった。(さながら戦闘準備中って感じかな)

それでも、ちらほら呼び込みも始まり準備が整ってきた感じ。只今18時。

ソイ7をまたセカンドロードに抜けて、ここからソイプラザへ(ソイニュープラザ)

ローカル臭漂うソイプラザ(ニュープラザ)

ここらあたりから一気にローカル感が増してくる。そろそろ日も暮れ始める。

長期滞在のおじいちゃんたち(ビーチロード沿いの隠居ファランより、更にお年を召した方々)がまったりとビール片手に夕涼み。

ソイニュープラザを抜けてソイブッカオへ戻る。

長期滞在者のメインストリート・ソイブッカオ

見事に老ファランのストレートフラッシュが店先に出そろう。

見事に美しく並んだ、一時代を作り上げそして駆け抜けた男たちの晩年。なんだか絵になります。(ただの暇なエロ爺さんたちが座ってるだけともいうけど)

途中、ブッカオの真ん中らへんにある市場でおつまみなんかを買ってみたりしながら散策続行。

ブッカオ側から見たバービア街入口(名前は分かりません)

そろそろ日も暮れてきて、夜のネオンも妖艶な輝きを放ち始める。

LKメトロ

ブッカオを歩いてLKメトロへ(この通りも双方向にソンテウが沢山は知っているので、使ってください。自分は歩きますけど)

この辺りで疲れてきたのでビールを一杯頂く。ハッピーアワーでシンハービールが55baht(約190円)

周辺には45bahtとかでビールが飲めるバービアもあります。この時点で19時位。そろそろゴーゴーバーも開店し始める時間帯。本番開始の時間ですね。

ここでスイッチオフ。行程、約2時間位。

まとめ

そんなこんなんで、駆け足でのメジャーどころ夜遊びスポットを散策してきた。当然だけどパタヤには、まだまだたくさんの穴場スポットやまだ見ぬ秘境もあります。それを探すのもまた一興です。

えーっと、一番の賑わいを見せているウォーキングストリートは割愛しました。有名過ぎてあえてここで紹介することもないかと。

結局、散策しただけでLKメトロでビールを2本、その後久しぶりのゴーゴーバーで1本のんで(135bahtも取られてビビった。でもいつ行ってもタイのゴーゴーバーは色んな意味でスタッフもお客もカオスだなと思う。一人で楽しむにはもう少し修行がいるかな)帰路に着いた。

結局、ビール飲んだだけで帰ってしまいました。夜の賑わいが始まる時間に力尽きるという・・・いい運動になりました。

ソンテウを上手く使って、効率よく回ればこのルートだけでも100件以上のお店があるので、お気に入りのお店やお嬢を探す参考にしてみてください。

また、後日掘り下げてレポートする予定です。

 

 

 

 

 

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