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視察旅行 南フランス・ニース モナコ公国編①

ロングステイ先視察旅行

月10万円生活を謳っておきながら、ニース?モナコ?って感じですが以前にチェコプラハを視察した時にあまりの寒さに耐えきれず南へ移動したときのログ。

視察旅行 チェコ・プラハ編
海外沈没生活の視察旅行 海外沈没生活を志すにあたり、これまで幾つかの国を視察してきた。 沈没生活スタートまでにいくつか簡単にご紹介していこうと思います。 まず、ビザの問題と物価の安さそしてビーチに重点に考えた。 物価が安く綺麗なビーチが多い...

まあ、物価の観点からロングステイは不可能なのだが、できるだけ節約滞在をやってみたのでアップします。

チェコのプラハからルフトハンザで往復3万円位。こんな機会でなければ一生行かないであろうコートダジュール。


ブレてますがニース空港着陸時の夜景

空港からは6~9ユーロで何種類かバスが市内まで出ていたが、ここは節約。

徒歩で空港の外まで出てローカルバスに乗る

2ユーロ。

ニースといえども安宿はある。

ヴィラサンテグジュペリホステル 舌を噛みそうな名前だが一泊2500円位

 

ニースの海岸

当然、レストランはどこも高額なので近くのスーパーで総菜などを買ってリビングで食べる。スーパーも日本でいう成城石井みたいで割安感は薄いが、外食よりまし。

ワインはとても安いので毎日のように飲む。

飲む。

飲む。

外でも飲む

近くの精肉店でステーキ用の牛肉の切れ端を安価で購入する。

んで、焼く。この宿はキッチンが本格的で充実していたので自炊にはとくにおすすめ。

で、飲む。

ヨーロッパのセレブ達が集う海岸で、いったい何をやっているんだろうか?

普段東南アジア貧乏旅専門なのでこんな綺麗な街で何をしていいかわからない。

だから、ずっとワインを楽しむくらいしか思いつかない。

・・・ラーメン1500円~だしね。

市場では野菜やお菓子など売ってるけど、やっぱり高い。

おおよその概算だけど、月20万くらいあれば生活はしていけるだろうが、生活するだけのために滞在するにはみじめすぎるほどオシャレな街と人々。

自分には縁なしですね。

次回、モナコ編へつづく。(←もっと縁なし)

 

 

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