カタビーチのバービア街
プーケットの夜遊びはパトンビーチのバングラ通りが有名だが、カタビーチやカロンエリアにもこじんまりとしたバービア街がある。
今滞在している宿がカタビーチの海沿いなので、散歩がてら覗いてみた。
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場所
場所的にはこの近辺。この通りと一本北側の通り近辺に20件ほど集まっている。
20件といえど三分の一ほどは営業していない。
訪れた時間は夜7時位。
行った時間が早すぎたのだろうか?
店にも女性スタッフが一人だけでスマホをいじって座っているだけの店がほとんど。
ビールの料金もビーチロードに近いところは120バーツ~
奥に進んでいくと少し値段が下がるが、全体的に高め。
周りの活気と値段は反比例するんだろう。
お客が少ないから活気もなく料金も高めの悪循環のよう。
当然お客も疎ら。
たまの呼び込みも淡白に安定の「ニーハオ」
街のコンセプトがファミリーやカップルをターゲットにしているから、おそらくパトンビーチや
そもそも比べるのもおかしいがパタヤのそれとは明らかに別物に見えた。
くまなく歩いて探せば若くて快活なスタッフがいる店もあるのだろうが、初見ではなかなか見つけられなかった。
各通り一往復でひとまず撤退。
一週間ほど滞在して感じたが、ファミリーやカップルの他、女性の一人旅客もよく見かける街である。
なかなかこのような歓楽街が盛り上がりに欠けるのも致し方ない。
活気がないうえに暗い空き店舗が多かったので、写真も撮りようがなくこれだけ。
バービアエリアはどこも一度や二度だけ訪問しても本当の姿はわからない。
ということで、日時を変えて継続レポートをしていきたいと思う。
夜の一人が淋しくて一人飲みをしたい方は行きつけの店を作ってそこに通うのが一番だろう。
月の予算が限られていて、殆どをホテル代に使っているのでなかなか難しいが、
来週からはもう少し中心街から奥まったところへ滞在場所を移動して滞在予算を抑える予定なので現地のローカル生活も併せて調べていきたい。