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【銀座のホテルで引き篭もり】デパ地下と大浴場とジム生活

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Photo by Aleksandar Pasaric on Pexels.com

なんとなくネットサーフィンをしながら航空会社のセールなんかを物色していた折、
そういえばANAのマイルの有効期限がどうなってるのかなと気になった。

調べてみるとコロナの影響関係なしに国内線は片道から特典航空券を予約できることを初めて知った。

多分国際線は今でも往復予約が条件だと思う。

LCCが登場する前はコツコツとマイルを貯めていた。しかし、海外路線はコロナ前は以前と比べてとても安くなり、マイルでチケットを取っても追加料金がかかったりであまり使い勝手が良くないと感じていた。

結局、一番オトク感を感じられるのは羽田〜伊丹間の東京大阪便だと個人的に思っている。

LCCだと関空や成田からの都心までの交通費を考えると旨味が少ないし、新幹線だと往復3万近い。

なんと言ってもフライト時間がおよそ45分とあっという間である。

ってことで、なんの用事もないんだけど折角以前貯めていたマイルを消費する目的で銀座デパ地下引き篭もりステイへ行ってきました。

三井ガーデンホテル銀座五丁目で引き篭もりステイ

前日にチケットを予約。追加費用はゼロ。

おそらく十数年ぶりの伊丹空港から羽田へ飛ぶ

あっという間に羽田到着。驚いたのがコロナPCR検査を無料で実施している。

これ全国の空港でやってるのかな?伊丹では見かけなかったけど・・

仮に地方から東京にやってきて陽性になったら、自宅待機はできないから今の東京でホテル隔離を受け入れてくれるのかな?

空港から京急で東銀座まで直通。

寄り道せずに今回の引き篭もり宿へチェックイン。少し早くついたけど部屋へ入れてくれた。

三井ガーデンホテル銀座五丁目公式HP

とてもきれいなホテル。レセプションやロビーなどは和のテイストを貴重にした、いかにもインバウンド狙いの内装。

部屋にも和柄のアクセント。

今回このホテルを選んだのは「銀座でホテル暮らし」っていう田舎者の虚栄心をくすぐるプレイを楽しむため。

そして、なんと大浴場と簡易ジムがついていることが決め手。

早速、ジムで一汗書いて大浴場を堪能させてもらう。

簡易ジム

ジムって言っても有酸素系のマシンが少しあるだけ、せめてベンチとダンベルくらい置いてくれれば嬉しかったけど、まあ贅沢は言いません。滞在中ほとんど貸し切りでした。

大浴場

綺麗な大浴場。混雑状況も部屋のテレビから確認できる嬉しい配慮。タオル類は部屋から持参。

湯船の温度は少しぬるめ。サウナがあれば更に良かったけどこれも贅沢かな。

滞在中の食事はデパ地下

ホテルの近隣にはコンビニや日高屋・ゆで太郎・吉野家、はなまるうどんなどがあり朝食はチェーン店などを利用した。

そして、今回の醍醐味はデパ地下めぐり。銀座のホテルで滞在してデパ地下で夕食を購入するなんてまるでお金持ちになった気分だ。とは言っても目で楽しんだあとは割引シールの惣菜を物色するいつものパターンなんだけど。

三越やマツヤデパートが徒歩圏内。

一度だけ国産牛のハンバーグフォアグラ載せという普段では絶対手を出さない代物にチャレンジした。単品で2000円(写真は食べ差しでごめんなさい)

肉肉しくて美味かったけど、舌が貧乏なので2000円出すならコンビニのハンバーグでもいいかなって思ってしまった。

滞在費用

一泊6000円也。スタンダードダブルが一番安い部屋だったんだけど一人で泊まっても二人で泊まっても料金は同じ。お相手のいる方はぜひお二人でどうぞ・・・

いつもなら完全に予算オーバーだが、交通費がマイルで浮いたのと銀座デパ地下生活をやってみたかったので頑張ってみた。当然長期滞在は無理なので今回は5泊6日。総額5万くらいかな?楽しかったけどやはりタイが恋しいです。

まとめ

近くで朝食を済ませて午前中は部屋でゴロゴロして、午後からデパ地下で買い出し

ジムで汗を流して大浴場。惣菜で晩酌。

北谷でも銀座でも世界中どこにいてもやることは同じ。それでも場所が変わればまた楽しい。

おそらくコロナ前はこんな値段では宿泊できないホテルだと思う。

色々ストレスのたまる日々が続くけどそんななかでも楽しんでいこう。

銀座ホテルライフのご紹介でした。

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