ノービザ滞在一か月の期限まで残り4日となり、知人がパトンビーチに宿泊しているので
会いに行くついでにパトンのイミグレで延長手続きをした。
これが初めてのタイビザ延長手続きだ。
いろいろなところで先輩ブロガーさん達がタイ各地のイミグレーションでの延長手続きについて丁寧に説明してくれている。
新米放浪者にとっては、本当に心強い限りだ。
結論から言うと、申請書の書き方などのフォーマットをわざわざスマホにダウンロードして向かったが、
なにも使わずにあっという間に無事ビザ延長手続きは終了した。
所要時間30分ほどだろうか。
楽勝だった。
雨の降る中、下見がてらパトンイミグレーションに向かった。
場所
営業時間
10時~12時
13時~15時
入口に白紙の書類と記入例が書いてある記入台がある。
13時5分前に到着したが誰も並んでいる人などはおらず、まだカギもかかったまま。
ボールペンを持ってくるのを忘れたので(多分言えば貸してくれたと思う)時間つぶしにコンビニへボールペンを買いに行き
13時ちょっとすぎに戻ってきたが、2人組が書類を書いているだけでオフィス内はガラガラ
Extendと書いてある箱の中TM7とTM8と2種類書類があるのでTM7のほうの表と裏にサンプルを見ながら記入する。
中学2年生程度の英語力の自分でも9割ほど埋められた。記入項目は入国カードレベルのものばかりなので心配無用。
分からないところは受付で聞こうと思い空白にして、次に入口左側の小さな部屋で必要コピーと写真をお願いする。
写真左側の小さな部屋です。(帰りに撮ったので4人ほどいたが自分の時は他の客は誰もいなかった)
あっという間に写真とコピーのできあがり。
260バーツ(多分写真200バーツコピー60バーツ)
担当の兄さんにタバコ一本くれと言われたので、あげる代わりに書類のチェックを頼んだら快く見てくれた。
裏面(写真を張り付ける側)の住所と保証人みたいな欄が分かりつらかったけど、ホテルのアドレスカードをもらってそのまま書き写して部屋番号書く。
その下に家族の住所と名前を書いた。
書く場所は超適当。多分間違っていたと思う。
でも問題なかった。
空欄にしていた部分も聞いてみれば到着の日付だの延長してからの滞在日数予定だの簡単なものだった。
受付で書類と写真とパスポートを提出。
お金払う前にすぐスタンプと日付が押された。
1900バーツを支払う。
待ち時間5分で終了。
緊張していった割にはあっけなく終わった。
担当者やイミグレの場所や地域によって対応も違うのだろうが、少なくともパトンのイミグレは拍子抜けするくらい簡単だった。
これでさらに30日滞在できる。
延長のスタンプ・日付の確認は忘れずに。
ちなみにカタビーチにもあったがオフィス目の前がフローボーディング場でした。
場所を探す目安にしてください。
さあ、次はどこへ行こうか。
予定は未定です。
1900バーツ・・・もう少し安くならないかな~