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【プーケットタウン】で一週間引きこもり生活

プーケットタウン

プーケットビーチエリアからプーケットタウンに移動して早一週間が経とうとしている。

これまでの初長期海外暮らしの新鮮さも徐々に失われつつあり、ブログタイトル通りクオリティーの高いまさに沈没生活となった。

一週間何をして過ごしていたのか

答えは、何もしていない。

滞在先のホステルがあまりに居心地が良すぎて、まったく出かける気にならない。

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施設内は清潔だし、空調も完璧。コーヒーは飲み放題。

こじゃれた洋楽が流れ、テラスへ出ればプール。コーヒー片手に喫煙エリアのビーズクッションで一休み。

そもそもビーチがないのでやることもないし、元来観光や寺院にさほど興味もない。

他のエリアに比べてローカル色が強いので、屋台や公園くらいしか周りにない。

散歩に出てもあまり景色が変わらない。

沈没生活一日の行動

午前9時頃からベットで一時間ほどスマホいじってダラダラ。

朝起きて、目玉焼きを焼きこんがりトーストにレタスと一緒に挟んで食べる。マヨネーズはたっぷりと。

ブログを書いたりYOUTUBEやまとめサイトなどで情報収集。

ニンテンドースイッチでゼルダやスカイリムの世界をパトロール。

ネットフリックスでグッドワイフを観る。アリシアとウィルの展望を見守る。

銀河英雄伝説リメイクも見逃さない。

夕方6時頃に、近くの屋台で200円ほどつまみを買ってビールで晩酌を始める。

ビールからタイウイスキーへ移行したころにはもう仕上がっている。

午後10時にはおやすみなさい。

何もしない日々の感想

望んでいた生活ができている訳だが、やはり当初はなんとなく罪悪感と不安感が入り混じった複雑な心境であったことは確かだ。

しかし、その気持ちもだんだん薄れ怠惰な生活が日常と化してくる。

完全にこの生活に浸かってみるも良し。

もう、日常に戻れないんじゃないかと漠然とした葛藤とゆっくりお付き合いするのも悪くない。

ここに住めと言われれば、答えは住める。

 

でも折角の時間があるので、次の地に移動してみようと思っている。

ちょっと飽きてきたのも正直あるし、有り余る時間を謳歌するには日本人気質がまだ少し邪魔をする。

やっぱり、ビーチ。そして島だ。

そして、いつでも疲れたらこの環境に戻ってこようと思う。

次の目的地は、まだ見ぬ離島へ

とりあえず、グーグルマップとにらめっこ。

ホテルのスタッフにおすすめなどをリサーチする。

プーケットからバスと船で南下しクラビ県のランタ島へ渡ってみることにする。

ネットで予約するより地元代理店のほうが安かったので早速ブッキング。

この記事を書いている翌日にはプーケットを後にすることに、その後いくつか島を経由して

最近話題のリペ島まで南下したら船で国境を越えてマレーシアのランカウイ島へ行こうと決断した。

 

ランカウイ島はイスラム圏の国には珍しくお酒類が免税。それにマレーシアはノービザ滞在が3か月と好都合。

 

ここまでは、良かったのだがチケットを予約してから気が付いた。

リペ島からランカウイ島へのボートは5月末で終了。6月から10月までのローシーズンは欠航とのこと。

無計画な旅程にありがちなミステイク。

まだ、タイの滞在可能期間が一か月あるのでとりあえずランタ島へ行ってからどうするか決めるしかない。

そんな感じも、沈没生活の醍醐味だろう。

まとめ

何もしてないのだから特にまとめることもない。

まとまりのない生活に身をゆだねて日々過ごしていきます。

マイペンライ。

という、一週間の感想でした。

 

 

 

 

 

 

 

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