海外沈没生活の視察旅行
海外沈没生活を志すにあたり、これまで幾つかの国を視察してきた。
沈没生活スタートまでにいくつか簡単にご紹介していこうと思います。
まず、ビザの問題と物価の安さそしてビーチに重点に考えた。
物価が安く綺麗なビーチが多い東南アジアだが、雨季や暑気に入ると気温や洪水など過ごし辛い所も多い。
それで候補に挙がったのが東欧諸国。物価は東南アジアほどではないにしろそこそこ安く、シェンゲン協定加盟国はノービザで3か月滞在可能。(ビーチないけど・・)
しかし、上記の条件で視察をするなら夏の時期に行くべきなのに航空券代をケチって比較的安い冬に行ってしまったのが大きな間違いでした。(2017年12月)
上記写真はクリスマスシーズン、最低気温マイナス2度。そして最高気温0度。
寒い・・・寒すぎる
間違えた。来る季節普通に間違えた。
そしてなによりホスポダと呼ばれるプラハの大衆居酒屋で激安ビールを煽ってやろうと意気込んできたのに、クリスマスはほとんどのローカル店は休業そしてそのまま年明けまで休み・・・
空いてるのは観光客用の高めのレストランだけ。
間違えた。来る時期普通に間違えた。
まあ有名なモルダウ川やさすが世界遺産の街並みは文句なしに素敵でした。
さすがにこの寒さなので街中で売られているホットワインが最高においしかった。
うろ覚えですがホットワインが250円くらい。写真右のランチは目玉焼きの下にハンバーグが隠れているもので500円くらい。ビールが150円ほど。(すみません値段は定かではありませんが、日本のそれよりは格段に安かったです)
ちなみに宿泊した宿はドミトリーで一泊1500円ほど、朝食がビュッフェで結構美味しかったのでお勧めです。長期滞在割引があるかは未確認です。
ざっくりと概算ですが一か月10万位の予算があればなんとかなりそう。街中にカジノが点在しているのですがそういうのは除外で考えての予算です。
この頃は、ブログを始めるつもりはなかったので写真があまり残っていません。これからはもっと細かく記録するようにします。
ってなことで航空券が安く取れれば夏の時期に3か月ロングステイしてみるのもありかなと思っています。
くれぐれも行く時期間違わないように。