海外移住視察旅行 カンボジアプノンペンからシアヌークビル経由「ロン島」へ
移住視察旅行にカンボジア・シアヌークビルを選択したのは他でもない。
以前に東野・岡村の旅猿を見たからです。それまでカンボジアといえばアンコールワット位のイメージしかなく、ビーチリゾートがあることを知りませんでした。
首都プノンペンから高速バスで約4時間くらいっだったと思います。
キャピタルというところからバスで5ドル程度。(2016年12月)
カンボジアはドルがメインで流通している。
↑写真の海はメインビーチよりバイクで20分ほど南に下ったオートレスビーチ。ビーチサイドに欧米人だらけの海の家的なレストランがずらっと並んでいる。
値段も1ドル~洋食やローカル料理が食べられます。
副題の貧乏生活にもあるようにロングステイに物価の安さは最重要課題。
ローカルの生ビール(中ジョッキ)が50セントおおむね60円くらいかな。
最高かよ。
料理名は忘れたけど鶏肉と野菜を炒めて目玉焼き乗せたやつ1.5ドル。
味付けはタイなどより辛くなく日本人の口にもあって美味しかった。
プノンペンでもシアヌークビルもこのホテルの系列に泊まりました。
ドミトリーですが夜は静かでプール付き欧米人の若者が寛いでいて雰囲気良し。
しかも部屋はエアコン付き。
んで、一泊700円。町の中心部にありリピート確定です。
途中シアヌークビルの船着場からロン島に高速船で渡る。
ほとんど人がいない港の裏側ココナッツビーチに設営されたテントで宿泊しました。
聞こえるのは波の音だけ。
島の反対側は若者が集まる賑やかなビーチですが裏側には閑静な大人のプライベートビーチが広がります。
移住候補地としては十分合格点です。
物価も安いし、カンボジアは1年間有効の業務ビザが3万円台で取得可能。しかも更新は無制限(今のところ)中心街は中国資本のホテルが次々を建設されていました。以前から住み着いていた欧米人たちはそれを嫌って南側に移動しているようでした。
少し走ると本当に手付かずのビーチがまだまだ広がっているのでこれから更に変わっていく予感がします。
サーフィンがやりたいので第一候補はバリ島になりましたが、シアヌークビルいい街です。
追記
帰りにプノンペンで北朝鮮レストランに行った。
冷麺・・・ぜんぜん美味しくなかった(笑)