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ジョージア【トビリシ】格安の有名ローカル食堂「Mafshalia」で初めてのハチャプリを食す‼️ウマ過ぎて感動

トビシリ

今回、初めてのジョージア訪問なので食するジョージア料理もすべて初体験となる。松屋で一時期販売してたシュクメルリも食べてない。

シュクメルリグルジア語: შქმერული、グルジア語ラテン翻字: shkmeruli)あるいはチュクメルリ(グルジア語: ჩქმერული、グルジア語ラテン翻字: chkmeruli)は、鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理の一つである[1][2]鶏肉ニンニク、そしてお好みで牛乳が主な食材である[3]

Wikipedia

グーグルで下調べをして、クタイシ行きの鉄道チケットを購入したトビリシ駅からの帰り道にあるローカル食堂へ入ってみた(ネット情報でも結構有名店ですね)

まず入口が分かりづらすぎる。一見ではなんの店かわからない。看板も特になしで半地下になっていて知らないと入るのに勇気がいる造り

開店直後なのでほぼ一番乗りだった。内部はいい感じの雰囲気。高級店にも見えなくもない

着席すると気前の良さそうなハツラツとした女性がオーダーを取りに来た。

シュクメルリある?って聞いたら「ないわ、ごめん」って。

おすすめは牛肉のシチューとハチャプリだと

ハチャプリグルジア語: ხაჭაპური 

英語: Khachapuri)は、南コーカサスにあるジョージアに伝わるジョージア料理チーズ入りパンである。パンは発酵後にさまざまな形に成形される。フィリングにはチーズや卵などの材料が使われる。チーズにはフレッシュチーズも発酵チーズもともに使われるが、最も一般的なのはスルグニ英語版)と呼ばれるチーズである[1]

Wikipedia

ハチャプリはジョージアを代表する有名料理なのでそれを注文。

10ラリ(約520円)ジョージア全体では高めだけど首都トビリシでは安い方らしい。知らんけど

ここまで宿から長距離を歩いて疲れてたのでビールも注文500㍉で5ラリ(約260円)ベトナムやカンボジアより高いけどタイよりは安いかな。安い店だと2ラリ(約100)らしいけど

とはいえさほど値段を気にせず注文できる安心の価格帯

初めてのジョージアビール。クセもなくてグビグビいける飲みやすいビールでした。名前は読めません

20分くらい待たされてハチャプリ登場。注文後に焼き上げたとお見受けする

中のチーズと卵をまずはグチャグチャに混ぜ混ぜする

後はパンをちぎって浸けていただく。

焼き立てのパンが熱々ですぐにはつまめなかった。フワフワなピザ生地っぽい。軽く粉吹いてます。

手で食べてよかったのかな?ナイフとフォーク使うべき?

口に運ぶ。

もうね〜

味濃いめの濃厚チーズ(塩味強め)と卵を焼きたてのアツアツ生地に乗せて食べるって、そりゃ美味いに決まってます

焼き立てのパンが旨いのは言わずもがなチーズの香りが最高です

初体験の新しい味って訳じゃないけど、口のなか全部チーズでなんか衝撃的に美味かったです。

勝手な想像だけどこの国のすべての料理はワインに合わせていただくように作られてると思う(カルフールの惣菜ラインナップ見てもそう思った)

ワイン発祥の国とはよく言ったもんだ(諸説あるけど、こんなのは言ったもん勝ち)

注意するべきはお会計がキャッシュオンリー。

大きなお札しかなかったので、ごめんねって100リラ札をだしたら、お釣りはないからこれもらってバイバイって笑いながらジョークを飛ばしてちゃんと両替してくれました。

合計15ラリ(約780円)明朗会計

会計中にベトナムで買った偽物アウターなのにさり気なく「それカッコいいね」と褒めてくれたり色々ホスピタリティもGOODでした

余談だけど、トイレが今どき和式風ってのが面白かった。欧米人もこういうトイレ使うんだ…いや、コーカサスはまだアジアなのかな?

結論、初っ端のジョージア食堂としては文句無し大満足の味と値段と接客でした。

その国の最初の印象って大切だからラッキーでした。最初からこれだけ美味しかったので他の料理も期待せずにはいられない。

次はワインと合わせます

有名店な理由に納得のおすすめ店でした。ご参考に

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