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厳選!【ランカウイ島】必ず訪れてほしい「ビーチ」と「滝」を紹介。動画あり。

ランカウイ島

ランカウイ島への滞在は2度目。今のところ滞在日数は、延べ20日程。

橋やケーブルカー、粗方有名どころは網羅した経験上、ランカウイに来たなら必ず訪れてほしいおすすめの「ビーチ」と「滝」をご紹介。

これから紹介する場所は、チェナンビーチやクアからは原則、車かバイク移動となる。

ランカウイでのレンタルバイク給油方法

バイクをレンタルして給油。レンタル代は24時間で35RM(約950円)。宿でお願いして、持ってきてもらったので値段交渉はしてません。(デポジット50RM)相場的には20RM~らしいのだが。国際免許とパスポートを提示。パスポートは返却されました。この辺は業者次第かと。

日本と勝手が違うのは、先にカウンターへ行って給油口ナンバーと入れたい量や金額を伝えて支払う。

それから給油して、お釣りがある場合はもう一度カウンターで清算する。

なんだか面倒くさいけど、このシステム東南アジアでは多いです。

複数人やカップルなどはレンタカーで、バイクの運転ができる方はレンタルバイクでの移動がおすすめです。

Tanjung Rhu Beach

まずは、このビーチ。

ランカウイには大小様々なビーチが点在するが、やはり綺麗なのは北側や西側。

バイクで散策していても、マップに乗っていない小さいが綺麗なビーチを容易に見つけることができる。

その中でも厳選して一つだけ挙げるとすれば、このビーチだ。

隣は高級ビーチリゾート施設。島の北側に位置するため、それほど観光客が訪れることはない。この日は昼過ぎだったが、殆ど貸し切り状態だった。

 

そして、ビーチに出店しているバーが心地の良い音楽と共に格安のビールを提供している。9RM(約240円)市販価格の3倍だけど、このロケーションでビール240円は、やはり免税島の底力。

ドリンクを買えばビーチクッションも無料で利用できる。

尚、リクライニングのビーチチェアーは別途有料みたいです。

白い砂と青い海、心地の良い音楽とビールをビーズクッションで横になりながら楽しむ。ローカル価格で食事もできるし、とにかく閑静な雰囲気がリラックスできる。

色々なアジアのビーチを旅してきたが、間違いなくトップクラスの居心地の良さを誇るビーチだと思う。

場所

島の最北端。クアからバイクで1時間位。山の中は気温が低くて、心地よいツーリングを楽しみながら行くにはちょうど良い距離です。

道中、サルや牛など自然動物をそこらじゅうで見かけることができる。比較的舗装も綺麗で走りやすい環境となっている。ツーリングにもってこいの島。

Durian Perangin Waterfall

続いては「滝」。ここの滝は駐車場から滝までが近くて良い。徒歩で15分位。

上記写真で人間と比べると滝の規模が分かりやすいかと。

階段や手すりも整備されていて、途中つり橋なんかもあって、庭園のような景観が広がる

そして、一番のおすすめは、滝壺で泳ぐことができることだ。(遊泳可の看板あり)

見た目は巨大な滝だが、滝壺まで階段が設置されていて、水深も深くない。(足が着きます)入口で水着などを売っているので、施設自体が水遊びを推奨してるはずだけど、監視員がいるわけではないので、特にお子様など事故などへの注意は自己責任となる。

滝の動画

 

アクションカメラを借りて、滝壺の下から撮影。水温も丁度良く、天然のジャグジーに年甲斐もなく大興奮してしまった。

音声を入れるつもりは無かったのだけど思わず「これはヤバい!」と叫んでしまいました。

なかなか、日本では体験できない滝壺ジャグジーを是非体験してもらいたい。平日の早い時間に行ければ、ほぼ貸し切りで楽しめます。気持ちいいです。そして最高です。

場所

先ほどのビーチと、それほど距離があるわけではないので容易に両方のスポットを楽しむことができる。

まとめ

ランカウイ島には、ほかにも綺麗なビーチや滝などが数多く存在していて、観光マップには乗ってないような、偶然見つけた小さいビーチがとても綺麗だったりもする。

迷うような細かな道があるわけではないので、一日バイクをレンタルして自分だけの秘境スポットを探す旅も楽しいと思います。

とりあえず、外したくない方は、ご紹介した二つの場所を訪れてみることを強くお勧めします。間違いないです。

 

 

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