所要の為、日本に帰国した。
大した用事ではないが、次の出発はおそらく少し先の11月末位になりそう。
日本に居ても海外に居ても一日の大半は部屋に引きこもっている。
そんな「引きこもり」ライフを充実させるであろう商品を物色。
そして「基本ベットの上でその人生のほとんどの時間を快適に過ごす」という怠惰の極みなテーマを軸に2点ほどのアイテムを購入してみたのでご紹介します。
両方とも驚きのコスパと機能。
20世紀の世ならドラえもんがポケットから出しそうなのび太向けアイテムです。
寝ながらノートパソコンスタンド
海外のドミトリーでも個室でも基本はベットの上でゴロゴロすることが多い。
近年は安宿でも部屋でWi-Fiが使える宿がほとんどなので、youtubeやネットフリックスなどを観ている。
テレビがHDMI端子やクロームキャストなどに対応している時はテレビで鑑賞する。
それ以外はラップトップの画面が大きくて良いが横に置いてみても腹に乗せてみても寝ながら長時間だと疲れる。(ちゃんと座って見ろって話なんだけど)
そこで、以前から気になってい居たコレを買ってみた。
いや~この画力。
「怠け者」の為だけに開発されたと想像できる魅力的な写真。以前から気にはなっていた。
2980円(送料無料)
実際に購入したリンク先の商品は写真のように完全にひっくり返しては使えないと思う。(完全に寝てしまってのタイピングは腕が疲れるし)
しかし、寝ながら枕に頭を乗せて仰向けになって映画鑑賞は十分に可能な角度に設定できる。
ソファーなどに深く腰掛けてPC作業とかもできちゃいます。アームが自在の角度で3か所調整できるので、ほぼすべての姿勢に対応してくれる。
マウスパッド台も付けられる(自分はそこに飲み物置いて使ってます)
ラクチンです。安いし、もっと早く買っても良かったと後悔。
ダメ人間の皆様におすすめです。
「VRゴーグル」(スマホを差して使う仕様)
何年か前にプレステVRを家電量販店で体験して驚いたのを覚えている。
しかし、プレステ本体とVRディスプレイ器材で何万円も必要。特にやりたいゲームも発売されていなかったのでVRの存在自体忘れかけていた。
いまや、スマホを差しこんでVRの世界が楽しめるゴーグルが2000円~3000円で購入できる時代になった。(ただのスマホが差し込めるゴーグルだから安くて当たり前だけど)
Canbor VR ゴーグル スマホ VRヘッドセットってのがアマゾンで高評価なので買ってみた。
えーっと、これに関しては単刀直入にお話しすると。
「凄すぎる・・」凄すぎてヤバいとお伝えしておきます。
何が凄いって、もう「アレ専用」と言い切ってしまってよいと思います。
ゲームなんてどうでもいいです。
アレとは、コレです。
「VRで女の子が出てきて、ボッチのおっさんにやさしく語りかけてくれる大人向け動画」です。
もうエロとかどうとかってよりも、こんなリアルな動画を3000円のゴーグルと手持ちのスマホで見ることができることが信じられない位の「臨場感」
大人のコンテンツ動画がネットの普及で巷に溢れかえっていることなどが要因でリアル女子に興味が薄い、いわゆる「草食男子」って言葉が流行したらしい。
(理由は若者にお金がないとか女子が強くなったとか、他にも色々ありますが)
こんなリアルな動画をこんな安価で体験できてしまっては、もう誰もパタヤに出かけ無くなるんじゃないかと思うくらいだ。(別にパタヤだからって目的ははそれだけじゃなかろうに・・と一人で突っ込み)
初めての経験だったからかもしれませんが、動画に出てくる異常に顔の距離が近い「接客業女子の演技をする女優さん」の吐息が実際にかかってるって錯覚を起こすくらい脳が混乱しました。
興味のある方は「VR動画 FANZA」(旧DMM)とでも検索してみてください。
家族が居ようが、恋人が居ようが、リア充だろうが、もはや男だろうが女だろうが一度体験してみてほしい。
まとめ
真面目な話をすると、このVR(仮想現実)またはAR(拡張現実)のクオリティにAI(人工知能)が違和感のない会話機能を持たせれば、もはやマラテのキャバクラもソイブッカオのバービアも不要となるだろう(個人的にね)
いわばキャバクラなんかも大半の場合において「疑似恋愛体験」であり、拡張現実空間(キャバ嬢=ポケモン)とも言い換えることができる。
それを自分の部屋で、格安で体現できることとなる。
AIが違和感のない受け答えができる会話機能を一般化するまでにまだ少し時間がかかると思うけどそれほど遠い未来とは考え辛い。
久しぶりに「驚き」を隠せない発見、特にVR大人コンテンツでした。
いやホントに凄いです・・