その昔、若かりし頃。
スキューバダイビングにハマっていて、割と本気で沖縄移住を考えていたことがある。
時は流れて、最近は短期旅行で(と言っても2~3週間)年に2回ほど訪れる位になった。
当然、日本なのでビザいらず。住みたいなら割安アパートを借りる手もある。
今なら可能。
しかし、契約とか家具揃えたりとか車やバイクの準備など色々面倒といえばメンドクサイ。
そうだ、gotoトラベル割引を使ってキッチン付きコンドミニアムを割安で利用してプチ移住生活を満喫しよう。
やってきました沖縄・北谷の「アラハビーチ」
控えめに言っても最高の環境。特に今の季節が最高です。
まだ滞在1週間も経ってないけど、海外旅行の代替としては文句ないステイとなりました。
沖縄・北谷アラハビーチへ
関西国際空港から那覇空港へはジェットスターで片道4500円位。
流石に空港はガラガラでした。仕方ないとはいえ一抹の淋しさを感じざるを得ない。
到着後は那覇市内には立ち寄らず空港からリムジンバスで北谷迄直行した。
こちらのサイトが分かりやすかったのでリンク張っておきます。
※時刻表は少し変わっていたので要確認です
ビーチフロントタワーミハマ
空港から1時間足らずで到着。片道810円
停留所から少し歩いて今回の宿に到着。
チェックイン後、荷解きをしてカーテンを開けると素晴らしい景色が飛び込んでくる。
一息つくと有無も言わさず、テラスで開けるのはやはりこれ。
このテラスと冷えたビール。
ヤバいでしょ。
まだ新しいキッチンと洗濯機が付いたトイレバス別の綺麗なサービスアパートメント。
アメニティに洗濯洗剤も有。
食器類はすべて揃ってます。準備するのは食材と調味料だけ。
湯舟は無くシャワールームだけだけど、個人的には海外気分で逆に良い
レセプションは外国人スタッフが多数。宿のお客さんも欧米人率が高い。
丁寧な応対で何の問題もないけど、夜間は英語のみのスタッフとなるらしいので注意。
海外気分満点。
goto割引利用で一泊3700円位。
いつもの宿に比べると少し贅沢だけど、なんせ今年はキャンプばかりで海外ビーチ欲求不満のストレスが溜まってるのでこの予算。
キッチン付きなのでほぼ自炊
沖縄県産の豚肉でローストポークをオリーブオイルソテーガーリックとシメジ添えで
家にいるときは全く食べたいと思うことが無い「沖縄そば」もなぜか沖縄に来ると無性に食べたくなる。
これも自炊
スーパーで買うと一食当たり50円以下。
具が乗ってなくて淋しいけど、とりあえず頂きます。
味はスーパーで売っているもので充分旨いです。
100円の生めんで4食は食べられます。
アラハビーチが最高
近くに米軍基地があるので、平日にビーチ沿いをジョギングしたり日焼けを楽しんでいるほとんどがファラン。
一見すると完全に海外です。
しかも、10月でまだ海水浴シーズン。
これが最高。
日本の海水浴場って7月後半から8月。死ぬほど暑い。
9月以降は海水浴場も閉鎖でクラゲなどもでる。
ここは、気温29℃のカラッとした風が吹き、海水温も27℃程度。
とても過ごしやすく、海水も冷たすぎず丁度良い。
言わずもがな沖縄の海のクオリティは眺めても潜っても世界トップクラス。
当然、アル中オヤジとしては、金髪の美女を眺めながら朝の9時からストロング
海沿いがランニングコースになっていて、毎日の通り道に沖縄音楽を聞かせてくれるオジサンがいる
今回は今年始めたウクレレを持参してビギンなんかを練習してるけど、三線?には到底かなわない。
なんかカッコいい。
オーシャンビューテラスの活用
テラスで海を眺めながらコーヒーやオリオンビールも当然最高なんだけど、
今回は少し長期滞在予定なのでテラスに緑が欲しいと思い、豆苗の再栽培なんかもやってみる。
食えるし一石二鳥。
丁度「中秋の名月」の時期だったので朝に早起きしてカーテンを開けてテラスに出るとまん丸お月様が
マジ最高です。
まとめ
周辺の飲み屋さんなんかも、外国人のお客さんが多いのでチェーン店以外は完全に海外の雰囲気。
今のところ毎日自炊なので明日からボチボチ周辺散策をしてレポートしてみたいと思います。
これまでできるだけ安くビーチリゾートで自堕落な生活を送ることをテーマに旅をしてきたけど、海外に行けない今ボケっと指をくわえているわけには行かない。
国内でもなんとか探していこうと思う。
朝起きてデニッシュ、クロワッサンとコーヒー(宿が無料で提供)
水着に着替えてストロングゼロをバックに放り込んでビーチへ。
チビチビやりながら音楽を聴きながら海を眺める。
知らぬ間にウトウト昼寝(朝寝?)
暑くなったら海へ浸かる。
宿へ戻ってシャワー。
ネットフリックスorウクレレ
夕飯の買い出しに運動がてら海沿いを遠回りしてイオンへ。
そして16時には肉を焼いて泡盛で晩酌を始める。
酔っぱらったらおやすみなさい。
そして、次の日また最高の景色と爽やかな潮風と共に朝を迎える。
以下繰り返しの日々。
再度言います。北谷最高です。
後は家賃コストだけ。
また調査続けます。